心理学の専門家として仕事をするための基礎学力と技能を修得している証しになる
日本心理学会は、心理学の進歩・普及を図ることを目的に1927年に創立された学会。心理学の総合学会としては日本で最も歴史のある学会で、事業の一環として認定心理士の資格認定を行っている。心理学の専門家として仕事をするために必要最小限の標準的基礎学力と技能を修得していると認定。資格認定を受けるには、条件を満たしたうえで学会に申請手続きをする。その後、所定の審査を経て、認定心理士認定証が交付される。
資格認定の申請をするためには、次の2点を満たす必要がある。(1)16歳以降少なくとも2年以上日本国に滞在した経験を有する者。(2)大学、または大学院で心理学専攻、教育心理学専攻、または心理学関連専攻の学科において、所定の科目を履修し、必要単位を修得し、卒業または修了した者(条件を満たしていれば卒業見込みでも可)、およびそれと同等以上の学力を有すると認められた者。
1万5.074人 ※2006年1月現在
基礎学力と技能を認定する資格であり、職能を証明するものではないが、活躍の場は、企業や学校の相談所、児童相談所、病院の心療内科、心理クリニックなど幅広い。
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