菓子の製造技能を検定する国家資格で、取得すれば実力の確かな証明になる
国が検定・公証している技能士の国家資格のひとつ(技能士とは、技能を検定し、公証する職業能力の国家検定制度で、合格すると技能士の称号が得られる)。菓子製造技能士は、洋菓子部門と和菓子部門があり、それぞれ1級と2級がある。
受検するには、原則として実務経験が必要。その期間は、該当職種の学科に関する学歴や職業訓練歴によって短縮される。認定職業能力開発施設などで職業訓練を修了すると、受検資格取得までの年数が短くなる。実務経験のみの場合、2級は2年、1級は7年が必要。試験は、食品一般や菓子一般、関係法規、安全衛生などの学科試験と、それぞれの部門の材料の選定から生地の調整、成形加工、熱加工、仕上げまでの一連の作業に関する実技試験。
2.553人(洋菓子2級) ※2005年6月現在
53.1%(洋菓子2級) ※2004年度
ホテル、レストラン、洋菓子店、和菓子店などでは、取得していると役に立つ。独立自営の道も開かれている。
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