授業で必要になる専門書から一般書まで、学内の図書館には何でも揃っています
明るく開放的な学食。授業の合間はたいてい友だちと一緒にここで過ごしています
キャンパスアテンダントと関わりの多い入試広報室。いつでも気軽に立ち寄れる場所です
外国人に日本語を教える「日本語教員養成課程」を履修しています。好きな授業は、実際に日本語の授業の教案を作成する「日本語教授法III(教案作成)」です。日本語教員の経歴を持つ先生からの的確なフィードバックと、模擬授業を通して他の人の教案を見ることが、私自身のモチベーションアップに繋がっています。
日本語教育で重要な点は、様々なバックグラウンドを持つ学習者の気持ちや立場を考えること。それを忘れずに4年次の実習に臨みたいです。将来は日本語教員になるかはまだ決めてませんが、どの職においても相手の立場や気持ちに心を配り、人のために動くことができる“縁の下の力持ち”的な存在になりたいと考えています。
大学生活では人との関わりを重視していたので、恵泉の少人数制で先生と学生の距離が近いところに魅力を感じました。実際に先生たちはいつでも私たちに寄り添い、親身に接してくれます。それと、学科を超えて興味のある分野を学べる点も選んだ理由の一つです。
少人数制でアットホームな雰囲気があるのに加え、体験学習など何事にもチャレンジできる機会が豊富なことも、恵泉をオススメするポイント。私の場合、キャンパスアテンダント活動を通じて、学科や学年を超えて多くの友人を作ることができました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 日本語教授法III(教案作成) | 日本語教授法特講 | ||||
2限目 | 日本語学IV(言語行動) | 学科コース専門演習II(ゼミ) | キャリア開発II(応用) | |||
3限目 | 保育学 | ヒロシマ・ナガサキ学 | 対照言語学 | 社会言語学 | ||
4限目 | 生涯就業力STEPVI | 認知言語学 | 日本語教授法II(教材・教具/評価論) | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
火曜日の「ヒロシマ・ナガサキ学」は共通教養科目。興味があることなら学科の学びにこだわらずに履修しています。放課後は基本的にスーパーマーケットでアルバイト。大学に残って課題をやることもあります。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。