病気リスクが軽減できるかを研究。研究結果が想定通りでない時、「なぜなのか?」と仮説・検証を繰り返し行う時間も充実しています
今実施しているお茶の研究は、自主的に朝8時に来て作業をしたりと時間を忘れるぐらいのめり込んでいます
研究の途中経過や成果の状態をパソコンに整理して、次の研究に活かしています。この繰り返しで考える力がついたと思います
キャンパスはすごく広くて研究の合間に友達と中庭で休憩をしたりします
毎日飲んでいるお茶をテーマに研究をしています。研究自体も勉強になりますが、予想通りの結果が出ない時、原因や対策を考えることが大切で、研究を通してこの考える力を養えていると思います。
資生堂に内定(2020年11月時点)が決まりました。体の内面から健康をサポートできるものを作りたいと考えているので、学んだ知識と技術を活かし、多くの人の役に立つものを作っていきたいです。
病気の時に薬が身体に合わなくて苦労しました。同じ経験をする人が減るよう、食品や薬など体に取り入れて使うものを通じ、豊かな生活を実現したいと考え、知識を得られるこの分野を選びました。
この大学は研究に特に力を入れているのが魅力だと思います。約30台の高度性能分析装置も自由に使えるので、研究が捗ります。様々な機器の使用技術は講義での実験を通して身に付けることが出来ます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 高分子化学 | 食品醸造加工学 | ||||
2限目 | 科学技術者の倫理 | 遺伝子工学 | ||||
3限目 | 就職準備ガイダンス | 生命化学実験2 | ||||
4限目 | バイオマテリアル | 生命化学実験2 | ||||
5限目 | 生命化学実験2 | |||||
6限目 |
※このタイムスケジュールは杉浦さんが3年後期に選択した講義でありモデルケースです。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。