先生方の親身な指導で、資格対策も捗ります
様々な考え方や価値観に触れられる合同授業
学びを深めるにつれ役割に対する責任を実感
診療情報管理士の資格取得に向けて勉強しています。医療情報の専門家である診療情報管理士の主な業務は、患者さんの診療情報を収集・管理・分析・提供すること。週3回の授業に加え模擬試験、勉強会などを通してデータの管理・分析の重要性について理解を深めることで、役割に対する責任感や意識が身についたと感じます。
将来は、診療情報管理士として病院に勤め、診療情報などの管理・分析を通して、診療支援や病院経営に貢献したいと考えています。また、がんの罹患者数や、その実態をつかむために重要となる「がん登録」にも興味があるため、プラスアルファのスキルとして、今後は「がん登録実務初級者認定試験」の合格をめざしたいですね。
医学、医療情報、情報技術を学ぶことができ、隣接する附属病院で実習できることに大きな魅力を感じました。病院で働くための資格に加え、情報技術に関連する様々な資格に挑戦できることも大きなポイントでした。
本学は他学科と合同で授業を行う機会も多く、チーム医療に欠かせない連携を学べる環境です。入学後はぜひ国家資格「基本情報技術者試験」に挑戦を。資格対策を通して、情報に対する理解が深まると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | ||||||
2限目 | 卒業研究I | 医用画像情報 | 医療データマネジメント演習 | 国際疾病分類演習 | アルゴリズムとデータ構造 | |
3限目 | 診療情報管理演習 | 情報と職業 | ネットワークI・同実験 | |||
4限目 | 基礎医学演習 | ネットワークI・同実験 | ||||
5限目 | ネットワークI・同実験 | |||||
6限目 |
「ネットワークI・同実験」では、現代では必要不可欠な情報通信ネットワークの知識や技術を身につけることができます。講義で得た知識を実験にて定着させることで、より理解を深めることができます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。