グループワークを通じ理解がより一層深まる
議論中の会話が意外な発見につながることも
先生のサポートを受けながら難関資格に挑戦
病院などの医療機関をはじめ医療機器メーカーでの臨床実習に取り組んでいます。実習期間は、医療機関に約1ヶ月、医療機器メーカーに約2週間の合計約1か月半。スタッフの一員として現場でさまざまな業務を経験しています。「医療に携わる」という責任の大きさはもちろん、医療人・社会人としての行動の基本を学べました。
医療に携わり人々の健康を支援することはもちろん、医療組織の最適な運営に貢献することが目標です。きっかけとなったのは、高校生の頃に体調を崩したこと。この経験から医療に関心をもち、人々の健康を支えたいと思うようになりました。医療に対する理解をさらに深めるため、関連講義を積極的に受講して夢を叶えたいです。
医療機関の経営に加え、一般的な企業経営についても学べ、幅広い知識を身につけられることに惹かれました。また医業経営コンサルタントなど就職活動の際のアピールにつながる資格の取得がめざせるところも魅力です。
実習を通して早い段階から業務理解を深められる環境です。少人数制のため、自ら積極的に手を挙げることで主体的に行動する力が身につきますよ。入学後は、資格取得のための積極的な講義への参加をおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 税務会計論 | 税法 | 社会システム分析演習II | |||
2限目 | 経営情報システム論 | マスコミュニケーション論 | 医療福祉マネジメント各論B | 社会システム分析演習II | ||
3限目 | 会計学総論 | 人事労務管理論 | ||||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
資格取得に向けて、積極的に関連講義を選択・受講するよう心がけています。資格を取得することで理解が深まることも多いんですよ。空き時間には、ラウンジや近くのカフェで友人と話をして楽しく過ごしています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。