生命の誕生に立ち会う際に必要な責任の重さが、授業を受けるたびに認識が深まっていきます。勉強に集中できる環境の良さも、秋田看護福祉大学の魅力だと感じています。
看護師・助産師の国家試験受験資格を目指して、人体の解剖生理や疾病の予防とケアをはじめとする専門分野のほか、倫理観やコミュニケーションスキルなどを幅広く学んでいます。学生の意欲に真剣に応えてくれる大学なので、高い意識を持ち続けて有意義な学生生活を送っています。
助産師として女性の心に寄り添い、海外の医療現場で活躍する国際助産師になることが目標です。高校時代の留学をきっかけに、海外で医療に携わることを夢見るようになりました。目標を実現するために、国家試験の勉強と同時に語学の勉強にも励んでいます。
看護師として医療分野で貢献し、助産師として女性の為に働きたいと考えたからです。4年間で看護師と助産師の受験資格を取得でき、毎年就職率100%なのも魅力でした。※就職者数64名/2020年3月卒業生実績
学びたいことや挑戦したいことに対して目的を考え、目標を立てることで、達成するための道筋が見えてくると思います。また、医療系の興味がある職種を調べ、その理由を考えてみることで意欲も高まると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 看護研究 | |||||
2限目 | 看護総合 | |||||
3限目 | 看護マネジメント論 | 助産診断・技術学III | 助産管理論 | 助産診断・技術学IV | ||
4限目 | 看護マネジメント論 | 助産診断・技術学III | 助産管理論 | 助産診断・技術学IV | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
助産診断・技術学IIIでは分娩期における助産診断の理論と技術を学び、助産過程の展開・実践を深めます。助産診断・技術学IVでは助産学実習に向けて分娩介助技術と出産直後の新生児ケアなどの知識と技術を学びます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。