大きな課題の後に実施される相互評価でクラスの皆でお互いに評価し合うという教育システムが良かったです。色んな意見がもらえたり、自分にないアイディアが発見できたりします。授業以外にも課題の制作などを通して自主的に学ぶ力も身につきました。自己学習能力と創造力も身についたと思います。
内定が決まった時は、今までの努力が報われたような気分でした。クリエイティブの業界では実力がすべてなので、業界で食べていける実力を得るために努力と持続力がとても大事だと思いました。将来の夢はアニメ監督になって、自分の描いた物語を世に届けることです。
中学生の時、アニメの仕事に携わりたく日本のアニメ会社に入ろうと計画。外国人が日本のアニメ会社で働くためには、日本の専門学校を卒業すべきと聞き、その時から日本の専門学校への進学を決めました。
自分の進みたい道とやるべきことをしっかり意識して、迷わず行動を起こすのが大切です。作品は自分が手をかけた分しか美しくなれない、作品にどれほどの愛と時間をかけたかが勝負の分かれ道。地道に努力できる人こそ天才と呼ばれるのだと思います。