成長につながった学びはたくさんありますが、東京国際映画祭でのインターンシップは印象深いです。実際の映画館でお客さまの誘導や上映前の英語と日本語によるアナウンスを担当しました。またイベントをスムーズに進めるために、舞台裏を支えている方とコミュニケーションを取ることで見えた景色はとても勉強になりました。
銀行でのインターンシップでは業務内容を理解し、人と人とのつながりが重要であることに気がつきました。これを機にお客さま一人ひとりと向き合い、資産運用や相続などを的確にアドバイスできるマネーアドバイザーになることが目標になりました。卒業後は、お客さまとの距離がより近い信用金庫で働きます。
メディア業界やスポーツ業界などの裏方の仕事に興味があり、専門的に学べる大学を探していたところBUNRIに出会いました。東京国際映画祭でのインターンシップや地域貢献活動の企画運営などに実際に参加し、実践的に学べるのが大きな魅力です。
大学生活を振り返ってみると、1年次から4年間必修授業の「キャリア開発」はとても役立ちました。早い時期から就職に対する意識を高め、キャリアプランを形成し、コツコツ積み重ねることで結果がついてきます。