現場経験を積むために、積極的にボランティア活動に参加しています
ボランティア活動は自ら企画することも
箱庭療法では様々な角度から深層心理を探ります
友人とランチタイム
現場経験を積むために、障がいのある方とかかわるボランティアや、学校に行きづらい子どもたちの居場所支援などのボランティアに参加するだけではなく、自らも活動を企画しています。自分から進んで活動することや、苦手なことにもチャレンジしてみることが大切だと学びました。
将来的には心理専門職に就きたいので、本学の大学院に進学し、さらに知識を深めると同時に、実際に足を使って現場の現状について学べるように、これからも活動していきたいと考えています。
人の話を聴くことが好きで、それを活かせる職業を探していた高校3年生の夏休みに心理学と出合い、公認心理師国家資格取得カリキュラムに早期から対応し、資格取得をリードする大阪人間科学大学に入学を決めました。
私はオープンキャンパスで在学生や先生方の話を実際に聞けたことが、分野・学校選びにつながりました。本学は専門分野の枠を超えて、多職種で協働する「チーム支援」を実践的に学べ、他学科との接点も多いですよ。
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1限目 | 臨床発達心理学 | |||||
2限目 | 社会調査実習 | 対人行動論 | 社会調査論 | |||
3限目 | 心理学特殊講義II | 障害者の心理 | 医療心理学演習I | |||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
社会調査実習では実際に自分たちでアンケートを作成し調査を行います。学内の生徒にアンケートの回答に協力してもらい、調査の手法や、分析方法などについて詳しく学ぶことができます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。