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大阪府認可/専修学校/大阪

センモンガッコウオオサカビジュアルアーツ・アカデミー

(2024年4月 ビジュアルアーツ専門学校・大阪より校名変更)

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科

定員数:
160人

コンサート等の照明や音響、デジタルサウンド、イベント等の企画・制作を学び、人々を魅了する音響芸術をつくろう!

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • 放送作家

    テレビやラジオ番組を企画して台本を書く

    テレビ(地上波、衛星放送、インターネットを利用した動画配信など)やラジオ番組の企画立案、情報のリサーチ、構成、台本作成などを行うのが放送作家です。ドキュメンタリーやバラエティー、情報番組などで使われる台本は「構成」と呼ばれるため、「構成作家」という呼び名もありますが、放送作家と構成作家が行う仕事は基本的に同じです。かつては裏方的な存在でしたが、最近は複数の人気番組を抱えるような「売れっ子作家」がテレビ番組やCMに出演したり、イベントを立ち上げたり、本を出版したりと多方面で活躍するケースも見られます。

  • ラジオ・テレビ放送技術者

    放送に必要な専門技術を駆使

    放送に関わる電波の送信をしたり、番組制作で音響、照明や中継などに携わる。また新しいメディアとしてインターネットを使った事業を進めたり、最先端のCG技術を番組に取り入れるなどのマルチメディア化や更なる技術開発にも関わる。

  • 音楽プロデューサー

    歌手や演奏家の力を引き出す

    歌手、タレントの発掘をはじめ、音楽の方向づけやテーマを決めて作詞・作曲家の選定、売り出し方にいたるまでを総合的に担当する。最近では、ミュージシャンが自ら、他の人をプロデュースするケースも多く、ヒット曲を生み出している。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • イベントプロデューサー

    スタッフ選びから経営責任までの総指揮者

    イベントの企画立案にもかかわり、全体的な方向性を決め、スタッフ選びを行い、適材適所に人を配置して、イベントが計画通りに進行するように全体的な指揮をとる。豊富な情報量と企画力はもちろん、決断力、交渉力なども必要。

  • DJ

    選曲や曲のミックス、MC(トーク)などで会場を盛り上げる

    クラブなどの音楽が求められる場でふさわしい曲を流して、会場を盛り上げるのがDJの仕事です。流す曲は会場の雰囲気やテーマに沿って既存の曲を選んでつなげたもの、既存の曲に独自のアレンジを加えたものや自分で作曲したオリジナルの曲などです。DJになるのに確立したルートはありません。誰にでも門戸が開かれている一方、生計が立てられるプロになるには、狭き道であるのも事実です。世界で活躍するカリスマDJの年収は、数十億円という夢のある仕事でもあります。

初年度納入金:2025年度納入金 142万2000円  (入学金、授業料、設備費他の合計。※教材・研修費別途)
年限:2年制

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の学科の特長

音響芸術学科の学ぶ内容

ステージ制作に必要なライティング技術や演出方法を学ぶ(コンサート・舞台スタッフ分野)
照明コースでは、照明機器の仕組みや舞台用語から、光の色・強さの変化による演出効果といったライティング技術まで、プロ同様の設備を使った実習で習得。さらに、スタジオ実習や学内外でのライブステージ制作などを通じて、多彩なジャンルの音楽やステージ、リズムやタイミングに合わせた演出方法を身につけていきます。
レコーディングに必要な技術を身につけ、音楽業界を目指す (デジタルサウンドメディア分野)
レコーディングエンジニアコースでは、レコーディング業界の世界標準ソフトウェア「ProTools」の使用方法を学び、録音・編集・MIXの手法を身につけます。また、映像にBGMや効果音をつける作業を学ぶ「MA実習」の授業では、プロの現場レベルの設備でレコーディングエンジニアに必要なスキルを基礎から応用まで身につけます。

音響芸術学科のカリキュラム

プロの現場同様の設備で豊富な実習を実施。国家資格や各種認定試験も目指せます
コンサートやステージに必要な照明、レコーディングや映像音響に必要な知識や技術を現役のプロから実践的に学んでいきます。また第2種電気工事士試験(国家資格)や舞台・テレビジョン照明技術者技能認定試験(日本照明家協会)、JAPRS認定サウンドレコーディング技術認定試験等の対策授業も実施しています。

音響芸術学科の卒業生

多くの卒業生がPAオペレーター、音響効果、照明として、ライブや舞台で活躍中
PAオペレーターの安井孝志さん( ‘04年卒)、永田優さん((株)よしもとブロードエンタテインメント/‘12 年卒)、片山正頼さん((株)サンフォニックス/’09年卒)、川崎美智子さん((株)ライティングスタッフプロモーション/‘05年卒)、川崎真弥さん((株)綜合舞台/‘18年卒)など多くの先輩が活躍中。
  • point 先輩の仕事紹介

    「楽しいライブだった!」。アーティストからの言葉が仕事の原動力です。

    音楽関係のライブやイベントなどで、「アーティストの出したい音をより正確に出す」ことが仕事です。事前にアーティストから資料をもらったり、打ちあわせをしたりして、本番で「出したい音」を作りだします。終了後、「演奏しやすかった」「ライブを楽しめた」といったアーティストからの言葉や、「音…

    専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミーの卒業生

音響芸術学科のクチコミ

「現場」が学びの場。数々のライブやイベントなどを在学中から体験し、実践力を磨く
産学連携による大型音楽フェス(OTODAMA、RUSH BALLなどの実績あり)やライブイベントをはじめ、来校ゲストのライブや学内ライブ、イベントなど2年間で60回以上のイベントを開催し、そこで学生たちは在学中から数多くの現場を体験。スタッフとして参加することで、実践力を磨き、プロとしての意識を高めます。

音響芸術学科の施設・設備

ホール、レコーディングスタジオなど「業界仕様」の実習環境。授業以外でも利用OK!
ライブなどに使われる「アーツホール」、ステージ設営から、照明・音響機材をセッティングして作り上げる「フェスステージ」、ライブハウスと同じ環境でリハーサルができるリハーサルスタジオ、レコーディングスタジオ、ミキシングルームなど業界仕様の実習環境を用意。各実習室・施設は授業以外でも利用可能です。

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音響芸術学科のOCストーリーズ

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の募集コース・専攻一覧

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の学べる学問

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の目指せる仕事

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の資格 

音響芸術学科の目標とする資格

    • サウンドレコーディング技術認定試験 (JAPRS) 、
    • Pro Tools技術認定試験 (JAPRS) 、
    • 映像音響処理技術者資格認定試験 (JPPA) 、
    • 舞台機構調整技能士<国> 、
    • 色彩検定(R) 、
    • 電気工事士<国> (第二種)

    足場組立特別教育 
    フルハーネス型安全帯特別教育 ほか

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の就職率・卒業後の進路 

音響芸術学科の主な就職先/内定先

    日本ステージ(株)、(株)バンケットプランニング、(株) 綜合舞台 、ヌーベルグループ、(株)東海サウンド、(株)サウンドシティ、(株)SPGホールマン、(株)シャガデリック ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー 音響芸術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-5-23
TEL: 0120-69-2299(フリーコール)
info@vao.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市北区曽根崎新地2―5―23 JR「大阪」駅から桜橋口を出て四ツ橋筋桜橋交差点を南へ徒歩 10分
地下鉄「西梅田」駅から徒歩 5分
京阪「渡辺橋」駅から徒歩 10分
JR「北新地」駅から徒歩 5分

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