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東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウ トウキョウテクニカルカレッジ

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科

定員数:
30人

分析・浄化どちらも学び、自然環境の保全技術を身につけた環境技術者になる。

学べる学問
  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • レンジャー(自然保護官)

    国立公園の自然を守り、適切な利用をすすめる

    自然公園法に基づく国立公園内でのホテルや道路施設などの開発許可申請の適否について審査するのがレンジャーの仕事。利用者への自然保護の解説、野生生物の保護なども大切な仕事だ。なるには、国家公務員試験にパスし、環境省に採用される以外にレンジャーになる道はない。

  • 環境保全エンジニア

    公害防止や環境保全に関わる

    自然環境の保全に関わる。メーカーなどで公害を防ぐ機器などの設計、製作、メンテナンスを担当する仕事と、大気汚染、騒音、水質汚濁などの数値を計測したり、調査・分析する仕事に大別できる。

  • 作業環境測定士

    作業環境を守るための環境測定

    石綿などの鉱物性の粉塵や、放射性物質、特定化学物質など、工場やさまざまな作業現場で、人の体に有害となる物質はたくさんある。それらの測定をし、より良い作業環境を保つ技術者が作業環境測定士。簡易測定機器を使用したサンプリングや分析・解析をし、職場環境を維持する大切な役割を担う。

  • 環境アセスメント調査員

    地域開発が自然に与える影響を事前に調査する

    道路開発や、工場建設など大規模事業を行う前に、環境への影響を調査・予測・評価する。現地の川や雑木林などの利用状況、またそこにいる生物の生息状況などを調査する。事業計画が環境に著しく影響を及ぼすと判断した場合、それを回避するための提案も行う。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • 環境計量士

    濃度や騒音レベルを計量する

    計量器の整備、正確性の保持、計量方法の改善など、適正な計量のための環境保持をする仕事。具体的には、濃度や騒音レベル、振動レベルを測り、工場や事業所などでの計量に問題がないよう必要な措置を講じていく。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

初年度納入金:2024年度納入金 135万円  (※その他諸費用別途)
年限:2年制

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の学科の特長

環境テクノロジー科の学ぶ内容

環境分析・環境浄化・自然環境保全を中心に、環境全体について学ぶ
環境技術者に必要な「環境分析技術」「環境浄化技術」「自然環境保全技術」を習得し、公害防止管理者の資格取得を目指す。自然・大気・水など環境全体について学び、持続可能な社会づくりに貢献できる技術者を目指す。

環境テクノロジー科のカリキュラム

自然環境に対する深い認識・理解があり、現場で役立つ技術を身につけた人材を目指す
水環境を守るために水質汚濁の発生原因や水処理技術、水質測定の技術を多くの実習を通じて学ぶ。また実際に校外に出かけ、動植物の生息状況のモニタリングなど自然環境の調査・保全についても学び、様々な角度から環境について考えられる技術者を目指す。

環境テクノロジー科の実習

フィールドワークで環境保全活動について学ぶ!
フィールドワークは、多様な自然を知るために、「檜原村」「御岳山」「長池公園」「神田川」などで実施。これからの持続可能な社会の実現に向けた自然と人間の関わり方について、あらためて認識し、地域の自然的・社会的条件に応じて体系的に保全されるための知識を学ぶ。

環境テクノロジー科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    オープンキャンパス参加5回。自分の将来を真剣に考えた貴重な時間

    子どもの頃から好きだった生物を専門的に学べる学校を探していました。しかしオープンキャンパスで水を必要としない生物はいない、水質管理を通して生物を支えることができると聞いて、学んでみたいと思いました。

    専門学校 東京テクニカルカレッジの学生

環境テクノロジー科の施設・設備

確かな実験技術が身につく、充実の実験室を完備
「環境実験室」では、水や大気に含まれる成分の測定・分析をおこなうための手法や、水処理の方法、水生生物や植物の分類・同定などを実施。環境や生体内の成分を分析する「機器分析室」「分離培養室」など、多彩な実験室を完備。また、豊富な実験器具で一人ひとりがじっくりと実験に取り組むことができる。

環境テクノロジー科の奨学金

奨学金制度(スカラシップ)と特待生制度により、充実した毎日をおくる
初年度に10万円が支給される「小山学園後援会スカラシップ」を用意。受給した奨学金は返還不要。他学生の模範となる学生に対し年間の授業料を免除する「特待生制度」のほか、2024年度より指定資格を取得すると10~20万円支給される「資格サポート制度」を新設。

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環境テクノロジー科のOCストーリーズ

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の学べる学問

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の目指せる仕事

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の資格 

環境テクノロジー科の目標とする資格

    • 公害防止管理者<国> 、
    • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
    • 危険物取扱者<国> 、
    • 有機溶剤作業主任者<国> 、
    • 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者<国>

    生物分類技能検定   
    環境再生医(初級) 
    環境社会検定(eco検定)

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の就職率・卒業後の進路 

環境テクノロジー科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者198名 )

環境テクノロジー科の主な就職先/内定先

    水ing、西原環境、日本環境クリアー、ヴェオリア・ジュネッツ、ジェイティクリエイティブサービス、荏原環境プラント、オオスミ、日立プラントサービス ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

専門学校 東京テクニカルカレッジ 環境テクノロジー科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒164-8787 東京都中野区東中野4-2-3
フリーダイヤル 0120-1969-04(お問い合わせ・資料請求)
info@ttc.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都中野区東中野4-2-3 JR中央・総武線、都営地下鉄大江戸線「東中野」駅より徒歩 1分

地図

 

路線案内


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