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  • 石井 裕子さん(人文学部 日本文化学科/中学校教員(国語))

私立大学/広島

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中学校教員の仕事につながる学び

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「国語科教育」で改めて知った国語の面白さと教員の使命

中学校で国語を教えている石井 裕子さん。高校時代の彼女は将来中学校教員になることは想像もしていなかったそう。どんな大学生活が石井さんの将来を変えたのでしょうか。話を聞きました。

中学校教員(国語)
国際教養学部 国際教養学科(2018年4月より人文学部 日本文化学科に改組) 卒
(2016年卒業)
石井 裕子さん
  • 庄原市立高野中学校
  • 広島県 呉高等学校 卒
ゼミでの経験は、現場で必要な力や考え方を育ててくれました

憧れが現実に。国語の面白さと奥深さを思い出したゼミでの出会い

「国語科授業実践研究」で行ったポスターセッション(発表)

私自身が感じた国語の面白さを生徒たちにも知ってほしい!

「先生」は子どもの頃の憧れで、大学入学前には進路として企業への就職を漠然と考えていました。でも大学に入るなら何か資格を取ろうと思い、教職課程をとったことで国語の面白さを再発見。「国語科教育」のゼミでは、国語が好きだった中高生の頃の気持ちを思い出し、「先生を目指したい」という思いが膨らんできました。さらに模擬授業などを経験する中で少しずつ自信をつけ、同じ目標の仲間と切磋琢磨してきました。

採用試験をクリアできたのは同じ目標をもつ仲間と支えあってこれたから

中学校教員として現場経験が豊富な植西先生とゼミの仲間たち

教育実習や模擬授業は緊張。でも経験するごとに自信もつきました

模擬授業では同じゼミの仲間も遠慮なく意見をくれました。私と同じように文学や国語が好きな友達ばかりなので文学作品について時には意見を戦わせることも。様々な見方や考えに触れ、多くのことを学べました。何よりもゼミの先生が元々中学校教員だったこともあり、教育者としての熱い思いに溢れていて、とても影響を受けました。採用試験をクリアできたのは先生と仲間がいたおかげ。私の成長には欠かせない存在でした。

国語の楽しさを伝え、一人ひとりの主体性を育てたい

生徒が意欲的に取り組めるよう日々の授業に工夫をこらします

初めて卒業生を送り出したときは思いがあふれました

現在、全学年の国語の授業を受け持っています。持ち上がりで同じ生徒を3年間教えるので、それぞれの習熟度に応じて授業内容を工夫します。授業では生徒が好奇心と主体性をもって取り組むことが大事。子どもたちが「なるほど!」と表情が明るくなったり反応してくれたりすると嬉しくなります。これからも国語科の授業力を高め、子どもたちに国語を楽しみながら力をつけてもらえるよう勉強を続け、信頼される教員を目指します。

先生からのメッセージ

  • 植西 浩一先生/人文学部 日本文化学科教授。専門は国語科教育学。中学校での指導経験を生かし、国語科教員の育成に力を注いでいる。

日本文化学科では文学、語学、文化、地域活動を大切にして深く学びます。教職を目指す学生は、これを基盤に教員としての力量を培います。国語の奥深さを知り、豊かな学びを組織できる教員を育てたいと考えています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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