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  • 藤原 雄一さん(音楽学部 音楽学科/楽器演奏者)

私立大学/岡山

クラシキサクヨウダイガク

曲の背景を知ることが、よい演奏に繋がっていきます

先輩の仕事紹介

ホルン奏者として、いろいろな作曲家の曲の演奏に関わっていきたい

楽器演奏者
音楽学部 音楽学科 卒/2006年卒
藤原 雄一さん

この仕事の魅力・やりがい

プロの演奏家として、様々な曲の演奏に参加したいと考えています。ホルンは金管楽器の中でも歴史が古いため、いろいろな作曲家が手掛けた曲をはじめ、ホルンの独奏曲など、演奏に参加できる機会が多いことが魅力です。演奏では多くの演奏家、多種多様な楽器が一堂に集い一つの曲を作り上げます。求められる音、表現の仕方は曲ごとに異なるため、楽譜を見るだけではなく作曲家の生きた時代背景まで調べて自分なりに正解の音を作っています。だからこそ、自分の音がオーケストラ全体の音と調和した瞬間は感動します。この感動は何度経験してもいいものです。これがプロの演奏家、オーケストラの魅力だと思います。

学校で学んだこと・学生時代

在学中は、学内の練習室でずっと練習をしていました。朝8時から使用できるため、誰よりも早く来て練習することを4年間続け、基礎をしっかり培いました。レッスンや授業では、プロの奏者として活動するために必要な力を身につけました。特にホルンの師匠の個人レッスンは学生生活を振り返っても別格です。例えば、先生の歌に合わせて演奏する奏法では、同じ歌でも日によって曲の雰囲気が変わります。それを感じ取ってどういう音にするか、また作曲家の気持ちはどうだったのか、自分で考えて正解を模索する大切さを新しい曲を演奏するたびに思い出します。経験を重ねた今、改めて先生方の指導で身につけた力を実感し、感謝しています。

音の抑揚や強弱など、曲ごとに楽譜に記入していきます

分野選びの視点・アドバイス

現在、団員約70名の大阪フィルハーモニー交響楽団で活動していますが、これまでに様々な楽団のオーディションを受け、7回目にこの楽団に合格しました。これはまだ早い方で、プロの演奏家として認められることは簡単ではありません。上手に演奏できるだけでなく、音の質や表現力など、様々な要素で判断されます。だから、これから演奏家としての道を選ぶなら、練習することはもちろん大切ですが、同じくらい感性も磨いていただきたいと思います。そのためには、少し極端ですが、遊ぶことにも目を向けてみてください。そして、音楽の歴史や、曲が作られた社会背景についてもしっかり学ぶ中で表現するための引き出しを増やしてください。

お互いの気持ちを考えながら音づくりを進めます

藤原 雄一さん

大阪フィルハーモニー交響楽団所属 ホルン奏者/音楽学部 音楽学科 卒/2006年卒/岡山県 おかやま山陽高校出身 / 中学校の部活動でホルンを始め、ずっと音楽と関わってきたという藤原さん。高校時代に受けたプロのレッスンが、プロの演奏家としての道を意識した瞬間だそうです。「高校の顧問の先生がくらしき作陽大学の卒業生だったこともあり、本学を薦めていただき進学しました。実は中学校の部活動の先生も本学の出身者で、縁があったのだと思います。一つひとつの出会いを大切にして、音楽への情熱や感性の幅を広げてください」と話してくださいました。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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