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  • 兼田 千裕さん(音楽学部 音楽学科/オーボエ奏者)

制服や演奏服の格好良さも、自衛隊の音楽隊の魅力です

先輩の仕事紹介

自衛隊の音楽隊として、演奏を聞いてくださる方に勇気や元気を届けたい

オーボエ奏者
音楽学部 音楽学科 卒/2019年卒
兼田 千裕さん

この仕事の魅力・やりがい

自衛隊の音楽隊は演奏を通して隊員の士気を高めるほか、一般の方を対象とした演奏会の開催、要請いただいた地域イベントへの参加など、年間を通して数多くの演奏活動を行っています。自衛官としての訓練もありますが、それ以外の時間は個人や合奏での演奏練習を行うなど、音楽にじっくりと向き合うことができます。2020年1月に開催された「中部方面隊音楽まつり」では、ステージドリルという動きのある演奏を行いました。ステージ上での動作、演奏技術や振り付けなどプレイヤーとして表現したことに、お客様から拍手や笑顔、ありがとうの言葉をいただけるところが、音楽隊という仕事の魅力だと思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学の時にオーボエを始め、高校、大学と続けてきました。音楽を仕事にしたいと考えるようになったのは、大学に来られた自衛隊の音楽隊による素晴らしい演奏を聴き、「自分も音楽隊の一員として、人が感動する演奏を届けたい」と思ったからです。でも、その時の自分の実力に自信が持てず、教職や企業への就職も考えていました。演奏家としての道に進むことを決意し、今ここにいられるのは「演奏が本当にしたいと思うのなら応援するよ」という先生の言葉があったからです。勇気を出して挑戦して本当に良かったと思います。これからは、私が演奏を聴いてくださる方に勇気や元気を届けていきたいです。

憧れの音楽隊の一員になるという夢を実現しました

学校で学んだこと・学生時代

人に何かを伝えられる演奏をするためには、知識や技術以外にも大切なことがあります。一つはコミュニケーション力です。同じ曲でも「自分はこう表現したい、ここはこう吹きたい」というイメージは人によって異なります。その思いをお互いに伝え合うことで、曲の完成度を高めることができます。もう一つは表現力です。音楽だけではなく、本や映画などいろいろなものを通して知る表現の方法は、音楽の持つ複雑な情景の表現に役立ちます。これは先生方から教えていただいたことの一部です。気さくに話してくださる先生方、音楽に真剣に向き合う先輩や同級生、後輩たちと過ごした時間すべてが、今の私の力になっていると実感しています。

どう表現するか楽譜に書き込んでいます

兼田 千裕さん

陸上自衛隊 守山駐屯地 第10音楽隊所属/音楽学部 音楽学科 卒/2019年卒/姫路市立姫路高校出身/幼少期にピアノを習い始め、吹奏楽をテーマにした映画の影響でオーボエを始め、現在は憧れの音楽隊で活躍している兼田さん。順調に歩んできたように思えますが、進学については保護者の反対もあったそうです。「音楽が好き、演奏にかかわっていきたいという気持ちはずっと変わりませんでした。勉強でもなんでも、一つひとつのことに一生懸命取り組んでいけばきっと夢は実現できます。自分を信じて、好きという気持ちを大切にやりたいことに向かって進んでください」とアドバイスしてくださいました。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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