担当エリアで何か相談事があれば、車ですぐに飛んでいくのが基本スタイル
長穂地区を“ふるさと”として後の世代に残していくため、若い人の定住促進やほたる祭りなどイベントを企画し、いかに市民が住みやすい街にしていくかを考え、地域活性に取り組んでいます。
大学では県内の地域活性化などに取り組むことができ、インターンシップを通じて行政の仕事も体験する機会を得て、地域に根差した仕事に興味がわきました。それが今の仕事に就くきっかけですね。
PCでの広報物作成などデスクワークも大切な業務
徳山大学には、公務員を目指す人向けの実践的な授業がたくさんあります。実際に周南市役所へ就職した先輩たちの生の声を聞ける授業もあって、とても参考になりました。
徳山大学で学んだクリエイティブは、広報物作成にも活かされています
市役所の職員は基本、ゼネラリストです。そのためには、幅広い視野と知識を身につける必要があります。徳山大学では周南市役所との連携があり現役公務員の方の講義を受けられることから、リアルな話がとても参考になります。また、学生が興味を持ったことに対して、自由に研究できる環境と、挑戦に対するバックアップ体制が整備されていることも大切な要素です。
子どもたちのリクエストに応えることで書庫の人気が上昇!これも嬉しいこと
周南市役所 長穂市民センター勤務/経済学部 ビジネス戦略学科 卒/2012年卒
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。