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  • 木村 賢太郎さん(生物資源科学部 食品ビジネス学科/商品企画・開発)

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先輩の仕事紹介

「おいしいもの」をつくるだけじゃない、ビジネスとしての発想が商品企画には必要。

商品企画・開発
生物資源科学部食品経済学科(2010年4月より食品ビジネス学科に名称変更)/1997年3月卒
木村 賢太郎さん

この仕事の魅力・やりがい

冷凍食品や常温食品を製造・販売するテーブルマークで、冷凍麺や冷凍調理品、パックごはんなどの家庭用商品を企画する部署に勤務しています。私たちのチームでは、リサーチした市場動向、業界動向などをもとに商品企画を立案。商品開発部へ開発を依頼し、工場で製造を開始するまでの一連の業務を、各商品担当者が行っています。私はチームのリーダーとして、全体を統括管理しています。この仕事のやりがいは、自分の企画した商品が、全国一斉にスーパーの店頭に並ぶというスケールの大きさ。また、その商品をお客様が手に取り、かごに入れる瞬間を見ることは、何よりの喜びです。それまでの苦労が一気に報われる気がしますね。

業界ココだけ話!

将来商品企画の仕事をしたいという学生さんのお話を、先生からもよくうかがいます。しかし、商品企画について誤解していただきたくないのは、ただ単に「おいしい商品」をつくればいい、というだけのものではないということです。市場のニーズや価格、生産性なども考慮して企画し、発売までには商品開発部や工場、営業など、他部署との緊密なコミュニケーションも必要となります。企画部門の独りよがりではなく、全社が同じ方向を向き、同じ気持ちになって商品に取り組まなければ、大きなヒットは決して望めません。私は入社以来、長く営業の現場にいましたが、このような仕事を進める上で、当時の経験が大変役に立っていると思っています。

商品のリニューアルについて打ち合わせ

分野選びの視点・アドバイス

私が仕事の中で大切にしていることは、日頃の生活で出会う物事に対し、つねに興味と疑問を忘れないよう心がけているということです。例えば毎日のショッピングにしても、なぜ今この商品が売れているんだろう、なぜこのお菓子はこのデザインなんだろう、なぜこのスーパーは7時になると混むんだろうなど、何ごとも疑問形から入り、自分なりに分析する癖をつけるようにしています。そうすることで、時代の流行やマーケットの動向などもつかめてくるし、じゃあ自分ならこうしてやろうというやる気や、目標も見えてくるのではないでしょうか。商品企画をめざす方には、そういった気持ちを忘れないようにしていただきたいと思いますね。

社内のキッチンで完成した商品を試食

木村 賢太郎さん

テーブルマーク株式会社 マーケティング&セールス戦略統括部 マーケミックス部 家庭用商品戦略チーム/生物資源科学部食品経済学科(2010年4月より食品ビジネス学科に名称変更)/1997年3月卒/食品経済の専門学科に興味を持ち進学した木村さん。在学中はフィールドワークが好きで、長野県の民宿経営について調査したことも。また、サークルでキャンプや旅行に出かける機会も多かったそうです。現在は商品企画のリーダーを務めるなど、キーマンとして多忙を極めています。休日の楽しみはご夫婦での家呑み。お酒に合わせての食事づくりには本気でこだわっているとか。「休日だけの男の料理で、妻にはかえって迷惑みたいです」と笑う木村さんでした。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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