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私立短期大学/奈良

ナラゲイジュツタンキダイガク

金屏風の制作にも挑戦。定期的に個展を開催しています

先輩の仕事紹介

絵を描くことを仕事にしたい。自分の気持ちに素直でいれば、夢は叶います!

イラストレーター
美術科 日本画コース/1998年卒
上村 恭子さん

この仕事の魅力・やりがい

現在は、月刊誌の表紙のイラストを連載で描かせていただいている他、県が発行しているガイドブックや雑誌の挿絵、地元の自治体が制作するカレンダーのイラストなど、幅広くお仕事をさせていただいています。また、ブックカバーやポストカード、襖絵などもデザインし、自分のタッチで描かせていただいています。「上村さんの絵が好きです」と言っていただいたり、私がイラストを担当した書籍やグッズを買いましたという言葉をかけていただいたりした時が一番嬉しいです。自然に囲まれた山里に住んでいるのですが、在宅で仕事ができることや、いろいろな仕事を手掛けていく中で知らなかった世界のことを学べることも、この仕事の大きな魅力です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

「絵を描くことを仕事にしたい」という思いは、小さな頃から心の中にずっとありました。奈良芸を卒業した後、デザイン会社や情報誌の出版社に自分の作品を持って売り込みに行ったりしましたが、なかなか十分な仕事を得ることができませんでした。そんな中、飲食店でアルバイトをしていた時に、お客様が私の描いたメニューのイラストを見て、「一緒にお仕事しませんか」と声をかけてくださったのです。そしてその時の仲間との出会いが今思えば大きな転機となり、仕事の幅が広がっていき、今に至っています。仕事をしていく上で思うようにいかないこともありますが、自分自身の気持ちに素直になることや、人と人とのご縁は大事だなと感じています。

自治体発行の印刷物のイラストも担当しています

学校で学んだこと・学生時代

奈良芸は短期大学ですが、2年間のカリキュラムの中にさまざまな講義が凝縮されていて、実技科目も充実しています。日本画コースには優しくて陽気な先生方や先輩方が多く、また、友人もたくさんできてとても楽しい学生生活を送ることができました。現在イラストを描いている中で、いろいろな色で一つの色を表現することや余白の美を意識することなど、奈良芸で学んだ日本画の表現技法や世界観を生かせているなと思うことがよくあります。現在は定期的にイラストの個展を開いているのですが、学生時代の友人たちが来てくれることもあり、情報交換や近況を聞いたりすると、同じ夢を持った友人たちと多感な時期に出会えたのはよかったなと思います。

これからもずっと在宅での仕事を続けていきたいです

上村 恭子さん

合同会社ココトソコノ制作室 代表/美術科 日本画コース/1998年卒/奈良芸術短期大学を卒業後、しばらくは飲食店などでアルバイトをしながらフリーのイラストレーターとして働く。その後、地元の印刷会社などで働き、デザイナー、イラストレーターとしての経験を積む。現在は、優しいタッチが持ち味のフリーのイラストレーターとして活躍中。襖絵、ポストカードの制作をはじめ、雑誌や機関誌のイラスト、地元自治体のプロジェクトに関する仕事など、幅広い分野の仕事に取り組む他、定期的に自作品の個展も開催。また、出版物の企画・制作やイベントの企画などを行う合同会社ココトソコ制作室の代表も務める。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
学校イメージ

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