• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 大阪
  • 辻調理師専門学校
  • 卒業後のキャリア一覧
  • 駒路 和司さん(調理技術マネジメント学科(2年制)/スーシェフ)

28歳の若さで、フレンチビストロのスーシェフに

先輩の仕事紹介

料理人の夢を思い出し、進学校から専門学校へ。今ではフレンチビストロのスーシェフに

スーシェフ
調理技術マネジメント学科/2010年卒
駒路 和司さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

僕のすぐ上司がイタリアンの料理長兼総料理長なので、スーシェフでありながらも料理はすべて僕が考えています。外資系のホテルですし、日本人がトップに立つのは稀なことだったので、本当に光栄でした。ビストロですが、僕の提案で高価なコースも始めるなど、自由にさせてもらえています。『ル ドール』に招かれた2016年からは、自分の考えやテクニックがどう評価されるのか立ち位置を知りたくて、コンテストに挑戦し始めました。その結果がスーシェフを選ぶ判断材料にもなったようです。コンテストに出ると一つ一つの料理を極限まで突き詰めて考えるので、非常に勉強になりますし、自分のスペシャリテ(看板料理)も生まれます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼い頃、テレビに映る料理人の姿に憧れ、小学校の卒業アルバムにも「コックになる」と夢を記しました。しかし進学したのは、進学校の特進クラス。途中までは大学へ行くつもりでいましたが、高校3年になる直前、将来について考え、夢を思い出しました。親に『コックになりたい』と相談したら、『やりたいようにやれ』と。だけど高校では専門学校へ進む生徒もいなかったので、先生には猛反対され、『将来のためには、絶対に大学に行ったほうがいいから、とりあえず大学に行け』と言われ続けました。だけど今となっては先生も、すごく喜んでくれていて。近々、食べに来てくださる予定もあって、本当にうれしく感じています。

セント レジス ホテル 大阪 フレンチビストロ『ル ドール』

学校で学んだこと・学生時代

開設されたばかりの調理技術マネジメント学科に進学。せっかく学ぶなら一番いいところでしっかりと、という性格なので迷いはありませんでした。入学当初、どのジャンルに進むかは考えていなかったんですが、初めて受けたフランス料理の授業で、フォアグラのロッシーニを食べたとき、もうめちゃくちゃ感動して、世の中にこんなおいしい料理があるのかと(笑)。その時点でほぼ、道は決まりました。もちろん和洋中すべてを学べたことも役立っています。他ジャンルも知っているとアイデアを展開しやすいんです。卒業後は辻調グループフランス校へ進学し、念願の『ポール・ボキューズ』の研修生に選ばれ、一生の思い出になる体験ができました。

和洋中すべて学べたことが役立っているという料理

これからかなえたい夢・目標

やっぱり人とのつながりが最も大切。コンテストを機に、今では大阪の食材を使うイベントも行っているんですが、今後はさらに生産者の方々とのつながりも増やし、料理で発信していけたらと思います。食材だけでなく、器の生産地にも、スタッフみんなで行けるようにしたいです。つくってくれている人と対面して気持ちがわかれば、さらに思いも強まるでしょうからね。お客様との関係もそうです。直接のやり取りはもちろん、召し上がっている笑顔を見るだけでも、疲れが一気に吹っ飛び、意欲も高まります。

プレッシャーはあるものの、お客様の声が励みに

駒路 和司さん

セント レジス ホテル 大阪『ル ドール』/調理技術マネジメント学科/2010年卒/大阪府出身。辻調理師専門学校 調理技術マネジメント学科からフランス校へ。2010年に卒業後、大阪のレストラン『HAJIME』に就職。修業を重ね、セント レジス ホテル 大阪のフレンチビストロ『ル ドール』へ。ザ・リッツ・カールトン大阪のフランス料理店『ラ・ベ』を経て、2016年6月、『ル ドール』に復職。同年、「食の都・大阪グランプリ」でファイナリストの優秀賞を受賞。2017年、「サンペレグリノ ヤングシェフ2018」で日本代表候補の10人に選ばれ、10月にはスーシェフに就任。実質トップとなり、現在に至る。※情報は取材時のものです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

この学校のおすすめ記事

先輩の仕事について学ぶ
辻調理師専門学校(専修学校/大阪)
RECRUIT