子どもの頃から料理が大好きだったという本間さん。光塩で学んだ知識・技術を活かして『SALVATORE CUOMO & BAR すすきの』でピッツァ職人として活躍中。そんな本間さんにお話をお聞きしました。
厳選した食材、本場の窯など、ピッツァ作りに最適な環境が揃う
2017年に社内のピッツァ職人コンテストで日本一の栄冠を獲得
幼い頃から家族に料理を作っていて、家族の「美味しい」という反応を見て「自分がやりたいのはこういうことだ」と思い、小学校の頃には料理人になると決めていました。私が勤務する店舗では、オープンキッチンでお客様の前で実演することもあります。その時の笑顔や「美味しい」という声を見聞きすると、「もっと美味しいピッツァを作って、もっと多くのお客様に喜んでもらいたい」というモチベーションにも繋がっています。
オープンスタイルのキッチンなど設備が充実するのも光塩ならでは
校内レストラン『ルミエール』で調理から接客までリアルな実習も
「生産者と繋がりたい」というのが現在の目標。在学中に農場見学をした経験が原点です。『食』に関して徹底的に学べるのが光塩。学びを通して仕事に対する覚悟も身につけられたことで今があります。また、光塩は授業で世界の味に触れられるのも大きな魅力です。トップシェフや有名な先生たちの授業を受ける機会があり、技術だけでなく人柄も料理に表れるのが一流なのだと実感し、「こういう人になりたい」と思いました。
オープンキャンパスは、見て初めて分かる魅力がたくさんある
「料理が好き」なら、まず光塩の門を叩いて欲しい
在学中はイタリアン希望でしたが、下積みがしたくて西洋料理の基本となるクラシックなフレンチで修行したいと考え、ホテルへ就職。様々な部門で経験を重ねるうちに「もっともっと料理を作りたい」と思うようになり、より大勢のお客様がいらっしゃるレストランで働きたいと一念発起。そんな中、現職場の「ナポリピッツァ世界一」という垂れ幕を目にし、「やるなら世界一の仕事をやりたい」と新たな道へ進むことにしました。
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