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  • 芝原 俊輔さん(美容科(2年制)/IJK OMOTESANDO代表取締役/美容師)

大阪府認可/専修学校/厚生労働大臣指定/大阪

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いまの僕があるのはKOZUのおかげです

先輩の仕事紹介

美容師の仕事が楽しいのは、努力する大切さをKOZUで学べたからだと思います

IJK OMOTESANDO代表取締役/美容師
美容科/2011年3月卒
芝原 俊輔さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

僕は美容師になって10年以上になりますが、長く担当させていただいているお客様も多く、ご家族の結婚式に呼ばれることもあります。何年もの間、定期的にお客様と会う仕事は他にはあまりないですよね。それはとても特別なことだし、人と人とのつながりが強い仕事だと思います。中には毎月、遠方から来てくれるお客様や、僕が休んでいる間は美容室に行くのを我慢してくれたり。僕を選んでくれるお客様がいるということがやりがいだし、自分をさらに高めようと思う原動力になっています。また、経営者としてスタッフが幸せに働けることを常に考えています。人生の糧となるような経験をして成長できるような環境をこれからも作っていきたいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校生のころはバスケばかりの日々で、将来のことはあまり考えていませんでした。やりたいことがないのに大学に行くのも違う気がしていたんです。そこで、自分が好きなこと、人に喜んでもらえることを仕事にしようと考えました。僕はくせ毛で強いコンプレックスがあって中学時代から縮毛矯正をしていました。くせ毛にちなんだあだ名で呼ばれたりもしました。ヘアスタイルが人に与える影響を実感して、美容師になろうと思ったんです。美容学校に行きたいと話したら、不器用だからと親には猛反対されましたが、心配しつつも学費を出してくれたことにすごく感謝しています。

やりたいことをやらせてくれる両親には感謝しています

学校で学んだこと・学生時代

厳しい環境に身を置きたいと考えKOZUに進学しました。先生方は学生を社会人として扱ってくれるので、プロ意識や社会人としての意識が自然と身に付いたしモチベーションになりました。学内のワインディングのコンテストがあったのですが、周りのみんなも必死でがんばっていて、負けられないと思い、とにかく練習に打ち込みました。先生に不器用と言われたこともあって寝ずに練習したこともたくさんありました。コンテストで入賞できたときは、努力が報われてうれしかったし、なにより努力する習慣が身に付きました。いままで美容師を続けてこれたのも、いろいろなことに挑戦できるのもKOZUの2年間があったからだとはっきりと言えますね。

周りに負けたくなくて毎日必死で練習していました

芝原 俊輔さん

IJK OMOTESANDO 勤務/美容科/2011年3月卒/高津理容美容専門学校を卒業後、東京・表参道の有名ヘアサロンに入社した芝原さん。入社1年目にスタイリストとしてデビューを果たし、社内最速でトップスタイリストに昇格。ロンドン・ヴィダルサスーンアカデミー留学やヘアショー、ファッションショーも経験。その後、25歳で独立し2016年、表参道に自身のヘアサロン「IJK OMOTESANDO」をオープン。縮毛矯正の技術力が評判を呼び、2019年5月に拡張移転。BARやパーソナルジム、会員制サウナ付きスパ、美容ダイエット居酒屋など5業種を経営している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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