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  • 畠山 耕平さん(音響技術科/レコーディングエンジニア)

東京都認可/専修学校/東京

トウホウガクエンオンキョウセンモンガッコウ

記憶の奥底に残る音に自然と近づいていく感じです

先輩の仕事紹介

エンジニアは「時間芸術」。一発勝負のレコーディングでもハイレベルな音をめざしたい

レコーディングエンジニア
音響技術科/2006年3月卒
畠山 耕平さん

この仕事の魅力・やりがい

ロックバンドUNISON SQUARE GARDENを長年手がけています。音作りの特徴は、昔ながらの卓(ミキシング・コンソール)やアナログ機材を使って仕上げているところ。その方があたたかみのあるサウンドになります。トータルな音作りでは、若いころによく聴いていたアナログでレコーディングされた楽曲の影響が大きいと思います。記憶の奥底に残っている音に自然と近づいていく感じですね。プロのエンジニアとアマチュアの違いは、作業のスピード。3日かければ誰でもハイクオリティなモノができるけど、僕らは数時間の一発勝負でもそれをまとめあげなければいけない。エンジニアは「時間芸術」といわれていて、ベテランほど仕事は早いですよ。

学校で学んだこと・学生時代

放課後は学校のスタジオを借りてミキシングの練習をよくやってました。実は、当時学校にあったSSL社「SL4000G+」という卓は、うちのスタジオに入っていたのと同じ機種。おかげで入社したその日から戸惑うことなく操作できました。回路図だってスラスラ書けるし、いつもは厳しく指導してくれる先輩も、このときばかりはつまらなそうにされてましたね(笑)。

分野選びの視点・アドバイス

中学校、高校時代にバンドに熱中し、自分たちの演奏を録音した経験から、レコーディングに興味を持ちました。この仕事をめざすなら、若いうちからいろいろな音の種類を身体で覚えていく努力が大切。ポップ、ソウル、レゲエなどさまざまなジャンルを聴くとともに、“ハイレゾ音源”などの高品位なサウンドにもどんどん耳を傾け、自分の音の世界を広げてください。

畠山 耕平さん

エイベックス・エンタテインメント(株) 勤務/音響技術科/2006年3月卒/大人の女性なら高域を上げてシルキーな艶を出し、中域を上げるとアイドル向きなかわいい声になるなど、アーティストの雰囲気を意識して音の処理を変えるという畠山さん。そして畠山流の音作りが堪能できる人気ロックバンドUNISON SQUARE GARDENのニューシングル『Catch up, latency』は、コンピュータではなくアナログマルチで録った3曲だそう。「今までとは違う感じに仕上がっていればうれしいですね」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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