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  • 堤 幸彦さん(映画制作科/映画監督)

東京都認可/専修学校/東京

トウホウガクエンエイガセンモンガッコウ

これからもいろいろな作品に取り組んでいきたい

先輩の仕事紹介

映像表現は無限でノンジャンルなもの。常に前へ前へとチャレンジしてほしい

映画監督
映画制作科/1979年3月卒
堤 幸彦さん

この仕事の魅力・やりがい

「十二人の死にたい子どもたち」は、未来を嘱望される俳優さんばかりで、どんなものかと思って仕事をはじめたけど、もう完璧でしたね。むしろ「十二人の恐るべき子どもたち」ですよ。この作品で特徴的なのは、ひとつの空間に全員を閉じ込めて、台本の頭から順に芝居を取っていく演出スタイル。いわば演劇的な手法でかなり難しいはずなんだけど、彼らはまさに劇団のように素晴らしい演技を見せてくれました。堤組のリーダーとして、これまでどおりのトンガッた作風の旗は降ろさずにがんばりたい。その一方で人間の本質に迫る作品、あるいは精神的に深く突き刺さる映像作りなど、いろいろな筆の使い分けもしながら作品に取り組んでいきたいですね。

この分野・仕事を選んだきっかけ

映像への関心というのは東放学園に入ってからなんです。もっといえば渋谷の宮下公園で、東放学園の広告が載った新聞が足元にころがってこなければ、いまの僕はなかったでしょう(笑)。東放学園に通いはじめて、恩師・佐久間義彦先生(現・東放学園名誉校長)に出会いました。先生はあらゆる映像作品を僕らに観せてくださった。そこではじめて、僕は映像の面白さを知ったわけです。

分野選びの視点・アドバイス

新しい表現や撮影手法をめざすうえで、「見たこともないもの」をつくれば、抵抗や逆風は必ずある。でも、それが自分が個性的であるかを知る唯一の手段だから、恐れてはいけないですね。むしろ仲間に「それはやりすぎだろう」といわれたら、自分の勝ちだと思ったほうがいい。映像表現は元来、無限でノンジャンルなもの。常に前へ前へとチャレンジをしていただきたいですね。一緒に仕事をしたいと思うスタッフは、どんなストレスフルな現場であっても、常に前を向いて笑顔でいられる人。それだけで僕らは救われるんですよ。知恵が浅くても、動きがノロくても。まずは現場の流れに乗るカンと失敗にめげないメンタルを大事にがんばってほしいです。

堤 幸彦さん

(株)オフィスクレッシェンド 勤務/映画制作科/1979年3月卒/映画『十二人の死にたい子どもたち』は、堤さんが新たに挑む密室サスペンス。「キャストのみなさんは人間性も、お芝居も最高です」と堤さん。とりわけ、杉咲花さんはその存在感たるや本当に印象的だったそう。「日本の未来は明るい(笑)」と笑顔で語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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