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  • 森本 正継さん(社会福祉学部 社会福祉学科/医薬情報担当者(MR))

私立大学/大阪

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医薬品の情報を医師にしっかりと提供

先輩の仕事紹介

福祉の精神で医薬品関連の情報を医師に提供し、患者さんのQOL(生活の質)向上に貢献したい!

医薬情報担当者(MR)
社会福祉学部 社会福祉学科/2008年3月卒業
森本 正継さん

この仕事の魅力・やりがい

私は世界をリードする研究開発型の製薬企業で、MRという職業に就いています。MRは一般的に「医薬品の営業職」と思われがちですが、医薬品の価格交渉や納品、代金回収などを行うことはなく、品質や有効性、安全性などに関する情報を医師などに提供する仕事です。私自身は診療所のルート営業に取り組んでおり、なかでも循環器や整形外科関連を担当。当社の医薬品について「あの薬、効き目がいいね」「患者さんのQOL(生活の質)向上に役立っているよ」といった言葉を聞く度に、大きなやりがいを感じています。また、専門的な知識と高い倫理観を要求される、人の生命にかかわる世界でプロとして活躍できていることに誇りを感じています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

将来は人々の役に立つ仕事がしたいとの思いから、大学選びでは福祉系を選択。大学入学後は、広く地域社会に貢献できる実践力を身につけました。就職活動を通してさまざまな業界を知るうちに、教育や医療、コンサルティングなどでも福祉の精神につながる活躍ができると気づき、MRになりました。大学での学びで、この仕事に特に役立っているのは「社会保障論」。地域包括医療が進み、ソーシャルワーカーの役割が注目される中、医師との意見交換に活かされています。医薬品の試験データの読み取りには、統計学で身につけたスキルを発揮。薬価制度や医療制度、心理学など、いろんな学びの根底には倫理観があり、この仕事の土台を形成しています。

医師や看護師に対して医薬品の安全性などを解説

学校で学んだこと・学生時代

医療従事者との意思疎通はもちろん、社会生活に欠かせないコミュニケーション力を磨いたのは、3年次にあった学外実習です。私は障がい者就労支援センターを選択し、同施設のスタッフや利用者さんと積極的に交流。すべてが順調だったわけではありませんが、だからこそ多くを身につけられました。また、自分たちでサークルを新設したことも忘れられない思い出です。「沖縄愛好会“ちゅら”」という琉球三味線の演奏を行うサークルで、発表に際して「どうせなら多くの人々に喜んでもらいたい」と考え、大学の支援も受けながら福祉施設でのレクリエーションに参加。高齢者の方々に大いに喜ばれ、人の役に立つ素晴らしさをあらためて実感しました。

学生時代に培ったコミュニケーション力が役立っています

森本 正継さん

ファイザー株式会社勤務/社会福祉学部 社会福祉学科/2008年3月卒業/大学時代は社会福祉のプロをめざして学びながら、人の役に立つ仕事のつながりで製薬会社のMRに。社会福祉を学んだ学生の進路が福祉施設や介護施設、自立支援センターなどだけでなく、多様な領域に広がっていることを証明しており、母校の就職支援セミナーで話す体験談は、多くの在学生から支持されている。「変化を楽しみながら、柔軟に対応できる人材。これは当社が求める人物像であり、変化の激しい世の中において、多くの企業に共通していると思います。学生時代はいろんなことにチャレンジしてほしいし、それが可能な大学を選んでほしいですね」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
先輩の仕事について学ぶ
関西福祉科学大学(私立大学/大阪)