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  • 伊原 武志さん(リハビリテーション学部 言語聴覚学科/言語聴覚士)

私立大学/新潟

ニイガタイリョウフクシダイガク

先輩の仕事紹介

患者様が日常生活に戻っていくプロセスに関与できるのがこの仕事の魅力です

言語聴覚士
リハビリテーション学部 言語聴覚学科/2008年卒
伊原 武志さん

この仕事の魅力・やりがい

言語聴覚士とは、言語や聴覚、音声、認知、摂食・嚥下といった機能に障害のある方々に対して、検査と評価を実施し、必要に応じて訓練や指導、支援などを行う医療専門職。原因となる疾患も症状も多岐にわたりますが、当院の割合として多いのは、失語症など高次脳機能障害の患者様、摂食嚥下機能の低下による誤嚥性肺炎の患者様です。昨今では、高次脳機能障害を患われた高齢者が自動車運転を再開してもいいかどうかの判断に、主治医とともに関わることが非常に増えています。いずれにしても、我々の仕事は患者様の活動や生活を大きく左右することになりますので、責任は重大ですが、それゆえのやりがいがあります。

この分野・仕事を選んだきっかけ

周囲に医療系の学部に進む友人や親戚が多く、自分もごく自然にこの道を歩んでいました。高校時代の進路指導の先生に薬学部をすすめられたこともありましたが、私は元々人と接することが好きだったので、対人の仕事に就きたいという思いがありました。また、親族に軽度の難聴者がいたことが、数多い医療専門職の中でも「言語聴覚士」を選んだ理由です。新潟医療福祉大学を選んだポイントは、新潟という自然豊かな地域に対する好印象、そして、「就職率の高さ」です。私は就職氷河期と言われていた時代に高校生でしたので、将来への不安も大きかったのですが、安心して進学することができました。

様々なスタッフと協力しながらリハビリを進めていきます。

学校で学んだこと・学生時代

卒業研究では、認知症や高次脳機能障害に関する研究を行う今村ゼミに所属し「日常記憶障害」という概念に関しての発表を行いました。卒業論文は学会誌にも掲載されました。今村先生の指導は厳しいものでしたが、そのおかげもあり、意義深い研究ができたと自負しています。今でも学会の折りには「今村ゼミ飲み会」が企画され、ゼミの同期・先輩・後輩と、楽しく有意義な時間を過ごしています。また、多彩な講義や部活動を通して、他学科の学生とも交流を深められました。当時知り合った友人・後輩・先輩と現在の仕事上でつながることも多々あります。新潟医療福祉大学に進学して良かった、とつくづく思います。

聴診器を使って検査をしています。

伊原 武志さん

日本赤十字社 長岡赤十字病院 リハビリテーション科 勤務/リハビリテーション学部 言語聴覚学科/2008年卒/栃木県日光市出身。日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士。大学時代は軽音楽部に所属し、ロックバンドのギタリストやベーシストとして文化祭などで演奏した。「今でもその時のメンバーでバンドを続けていますし、病院内でもバンドを組んでいます(笑)」というほどの音楽好き。同じ病院の看護師である夫人と、3歳の娘とともに暮らす。将来の目標を尋ねると、「より高いレベルの言語聴覚士として臨床現場に貢献したいですね」と答えてくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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