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  • 浅川 祥幸さん(メディア造形学部 映像メディア学科/ミキサー)

私立大学/愛知

ナゴヤガクゲイダイガク

スタジオはメインの職場。1日中こもることも多い。

先輩の仕事紹介

視聴者の心を動かす作品をめざし、映画やアニメなどを「音」で演出しています。

ミキサー
メディア造形学部 映像メディア学科/2009年3月卒
浅川 祥幸さん

この仕事の魅力・やりがい

映画やドラマ、アニメ、ゲームなど、国内・海外の多様な作品に携わっています。例えば、海外ドラマやアニメのアフレコの場合、多い時は20人近くの演者さんが4本のマイクを交代で使いながら収録を進めます。その際、リアルタイムで音のバランスを調整するのですが、声質や声量は演者さんごとに違いますし、芝居の内容によっても変化するので、収録前には台本を読み込み、作品の構成や監督の意図を十分に理解して臨むようにしています。また、感情や動作を表現する効果音やBGMの音量、挿入するタイミングも、作品の世界観を左右する重要な要素。収録の際はコンマ数秒の「間」を大切にし、視聴者により大きな感動を届けるのが仕事のやりがいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

音楽が好きで、中学からバンド活動を始め、高校では吹奏楽部に所属していました。そのため将来の進路を考えたとき、仕事でも好きな音楽に携わっていたいと思い、サウンドについて深い知識や技術が学べる名古屋学芸大学の映像メディア学科に進学しました。入学当初は音楽分野の音響技術が興味の対象でしたが、1年次の授業で、既存の映像に、録音した自分の声や効果音をつけてアレンジしたところ、全く違う雰囲気の作品になったことに心底驚きました。それをきっかけに、アフレコや現場収録、効果音の制作や音楽の編集にも関心が広がり、音楽に限らず、映画やドラマ、アニメなどの映像作品に携われるミキサーの仕事をめざしました。

収録に使うデータの準備やチェックは入念に行います。

学校で学んだこと・学生時代

大学にはプロ仕様の機材や設備が揃い、サウンド以外の領域を専攻する仲間や先輩も大勢いたので、彼らとチームを組み、3年次のゼミ展や卒業制作展に向けた本格的な映画やCGの制作に取り組みました。音や映像への探求心は学科の学びに留まらず、大学祭のイベントでは音響を担当、学外のCMコンペにも積極的に挑戦し、入賞したこともあります。大学の授業や自主的な制作活動で得た知識や技術、そして協調性やコミュニケーション力は、今の仕事に欠かせません。演者さんや監督、演出家など、多様なスタッフと意見交換し、作品をつくり上げていくのは苦労の連続ですが、完成した作品のエンドロールで自分の名前が流れる瞬間は、いつも最高の気分です。

音量や挿入タイミングなど、微妙な加減がプロの技。

浅川 祥幸さん

(株)オムニバス・ジャパン勤務/メディア造形学部 映像メディア学科/2009年3月卒/中学から始めたバンドではギター、高校の吹奏楽部ではコントラバスを担当するなど、無類の音楽好き。在学中に取り組んだ映画やCGなどの作品では、オリジナルの曲づくりも行なっていたそう。そんな浅川さんが、国内外の著名な映像作品を手掛けるオムニバス・ジャパンに入社を決めたのは、視聴者として鑑賞し、感動したアニメ作品の音響を担当した会社だったから。あの時の自分と同じ気持ちを一人でも多くの人に感じてもらえるように、浅川さんは監督や演者さんと密にコミュニケーションをとりながら、日々作品づくりに励んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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