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私立大学/岡山

カワサキイリョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

チーム医療の成熟を可視化し、よりよい医療につなげる先生

医療技術学
医療福祉マネジメント学部 医療秘書学科
山本 智子教授
先生の取組み内容

「チーム医療の成熟過程」が研究テーマ。医療専門職の集団であるチームが最大限にパフォーマンスを発揮し、よりよい医療につなげるためにはどのような要素が必要なのか、と興味を持ったことがきっかけです。チーム医療の“成熟”とは、言い換えると組織のプロセスの管理度合。これを可視化することで足りないものを知り、より成熟した組織となるヒントを得ることができるのではないかと考えました。ある時、IT領域で開発された「組織成熟度モデル(CMMI)」の存在を知ったことで、医療におけるチームとITソフトウェア開発チームという「専門職集団による分業作業」という共通点を見出し、事例研究を実施。結果、援用できる可能性が判明されたため、論文発表するとともにドイツでの国際学会で口演発表を行いました。今後も研究を続けます。

問題もその解決のヒントも現場にあると考え、現場での観察調査や聞き取り調査を重視しています

授業・ゼミの雰囲気

専門職集団である医療チームを鼓舞し、動かすリーダーに。医療秘書に求められるマネジメント力を育みます

医療秘書の業務は、医師の事務作業を代行・補佐するとともに、専門職集団である医療チームをまとめ、動かすこと。チーム全体を見渡し、適切な段取りを行うことでチーム医療が円滑に進行するように組織をまとめます。そのためには、リーダーシップの知識と実践的技能が欠かせません。これらのマネジメント手法を学ぶのが、山本教授が担当する「コミュニケーションマネジメント」。様々な職種の人に対して情報を適切に伝える力、診療の要となる職種への業務の振り分けといった作業分解など、調整力を高める学びを重点的に行っています。

川崎で学び、川崎で勤める山本教授。創設者から続く「川崎スピリット」を語り継ぐことも自身の使命、と語る

キミへのメッセージ

「自分だけ」のために、自由な時間を過ごせる学生時代を大切に

一日の多くを使って学びに専念できる環境は、貴重なもの。自分を優先できる今に感謝し、多くの学びを得てほしいと考えています。努力は必ず実を結びます。ぜひ、これからの医療福祉を支える人材をめざしてください。

結婚、出産、三子の子育てをしながらこれまで仕事を継続。職場や家族の理解、協力に感謝する毎日を過ごす

山本 智子教授

専門分野/医療文書管理、診療報酬事務論
略歴/1979年、川崎医療短期大学医療秘書科卒業。川崎医科大学附属病院医事課に勤める傍ら、診療録管理士の通信教育を受講。佛教大学通信教育部社会学部社会福祉学科、岡山大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程組織経営専攻を修了。1983年より、母校である川崎医療短期大学にて後進の指導に携わる。現在、川崎医療福祉大学医療秘書学科学科長。博士(医療情報学)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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