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私立大学/岡山

カワサキイリョウフクシダイガク

こんな先生・教授から学べます

保育者としての「育ち」を追究する先生

保育・児童学
医療福祉学部 子ども医療福祉学科
入江 慶太先生
先生の取組み内容

保育者は子どもを育てる専門職です。私の研究テーマは、そのような専門職をめざして学ぶ保育者の卵たちが“いかに成長するか”。学生には一人ひとりに保育者としての個性があり、その人ごとの成長を支援できる研究をしたいと考えています。保育はチームで行うもの。完璧な保育者をめざす必要はありません。得意分野をより伸ばし、保育者同士で助けあうことが重要ではないでしょうか。時代の流れを受けて保育者に求められる役割も変化してきました。病気・障がいを持つ子どもへの特別支援、そして妊娠・出産期から始まる保護者への支援。人生の基礎となる乳幼児期を生きる子どもと、その時期の保護者の育ちを、私たち保育者がどのように支えるのか。実感を伴って学べるように学生を支援することが私の役割です。

学生の主体性を育むため自由なテーマで調査・発表を行う授業を展開。意外なテーマや独自の視点に驚くことも

授業・ゼミの雰囲気

実際に遊んでみる、保護者の生の声を聞くといった具体的な経験が、保育者としての素養を育みます

「遊び」がテーマの入江ゼミ。これは「遊び」を通して子どもの発達を促す、という保育者の専門性に由来します。最近は「コマ回し」「まりつき」といった伝承遊びの経験が少ない学生が増えているため、実践を通して遊びを知ることを重視。遊びとは何かを理解し、子どもを遊びへ誘導する手法についても学びを深めます。また、授業では地域の子どもや保護者を招き“学生の手作りおもちゃで遊ぶ”といった行事も開催。おもちゃ遊びを通して保護者とコミュニケーションをとり、“生”の声を聞くといった経験が学生の成長につながっています。

ゼミでは様々な遊びを実践。しゃぼん玉遊びでは、入江先生自身がすっぽり入る大きなものを作って遊びました

キミへのメッセージ

子どもの「すべて」を愛せる保育者をめざしてください

子どもは可愛いですね。しかし、成長の過程でそうではない姿を見せることがあります。感情をむき出しにして喧嘩をすることも、実は発達的な意味があってのこと。様々な視点で子どもを見つめ、理解を深めましょう。

子どもの独特な視点や感性を理解するため、大学院を修了後、資格を取得し保育園・幼稚園で勤務した経験も

入江 慶太先生

専門分野/保育者の専門性
略歴/広島大学大学院教育学研究科心理学専攻博士課程前期(修士)修了。学部生の時に経験した、児童相談所での子どもとの関わりをきっかけに保育・幼児教育の道へ。保育園・幼稚園で5年間の現場経験を積む。現在は保育者を養成する側に立ち、学生を指導する傍ら「保育者の専門的成長のプロセス」を追究。また、心理学の専門性を活かし、保育の心理学などの科目も担当している。講師。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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