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  • 有馬 英俊教授(製剤学、薬物送達学、データサイエンス)

こんな先生・教授から学べます

データサイエンスを使って有効成分を医薬に応用する先生

製剤学、薬物送達学、データサイエンス
薬学部 薬科学科
有馬 英俊教授
先生の取組み内容

薬を構成する有効成分には、水に溶けにくい、苦いなどの欠点があります。私はより多くの方に薬を届けるため、この欠点を解消し医薬に応用する研究をしています。例えば福岡と熊本にしか生育しないスイゼンジノリという淡水産藍藻類から摂れる「サクラン」。これはヒアルロン酸に似ていますが、ヒアルロン酸の約10倍の水分を含むことができるので、化粧品に応用されました。薬学は薬だけではなくサプリや化粧品、食品にも広がっていくのが面白いところですね。他にも治療薬のない認知症の研究など複数の研究を行っています。そんな中でより効率的に研究を行うためにたどり着いたのがデータサイエンスです。これにより、人間の思考だけではたどり着けない深い研究ができたり、時間・予算の削減ができたりと研究のスピードが加速しています。

長いものでは約40年間研究しているものも。興味があれば、学生さんも研究に携わることができますよ

授業・ゼミの雰囲気

「学びの先」を見せて興味を引き出し、学生が自ら学べる授業作り。少人数制ならではの手厚いフォローも

高度な知識が求められる医療×データサイエンスの授業。有馬先生は「学生が興味を持てる工夫」を授業の中に散りばめ、学生が自ら学びたくなる環境作りを心掛けています。目の前の学びが将来どう役立つのかを知れば、勉強が楽しくなる学科であり、卒業研究では様々な研究・社会課題をデータサイエンスやAI技術を駆使して解決に取り組むなど、実践的に学べる環境を整えているそうです。日々進化するテクノロジーに並走するため、少人数制の授業で丁寧にサポートしてくれるという心強さが学科の魅力だと語ってくださいました。

「AIが進化し、よりわかりやすく、簡単になっています。パソコンを触ったことがない方もサポートします」

キミへのメッセージ

医療×データサイエンスを学び、社会的な課題の解決に貢献しませんか。

データサイエンティストは、日本だけで約5万人不足しているといわれるほどニーズの高い仕事。薬の研究開発、病院の運営などに深く関わるデータサイエンスを学び、安心・安全が持続できる社会を一緒に作りましょう。

「狭き門だと言われる創薬の現場でもデータサイエンティストは求められており、可能性は広がっています」

有馬 英俊教授

専門分野:製剤学など
創薬に興味を持ち薬学部を志す。1991年熊本大学大学院薬学研究科博士後期課程修了(薬学博士)、1991年に製薬業界大手のエーザイ(株)に入社。様々な大学での勤務を経て、2018年第一薬科大学へ。2022年4月からは薬科学科(仮称)の教員として「データサイエンス」を担当予定。データサイエンスを研究に応用させ、AIの機械学習やディープラーニングに関する資格取得にも取り組んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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