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  • 會田 容弘先生(考古学)

私立短期大学/福島

コオリヤマジョシダイガクタンキダイガクブ

こんな先生・教授から学べます

10日間で「3万年の時間旅行」へ連れていってくれる先生

考古学
地域創成学科 
會田 容弘先生
先生の取組み内容

2001年以来、会津若松市に存在する笹山原遺跡No.16の発掘調査を継続して実施しています。文字に記されていない過去の人間活動を明らかにできるのが考古学です。2014年からは地域の方々に知っていただくために、福島県立博物館、福島県文化財センター白河館「まほろん」、会津若松市歴史センター「まなべこ」などと共催で【発掘ガール】という企画展を実施してきました。この試みは大学で実施する研究活動の成果を地域の方々にご理解いただくことと、地域の歴史を解き明かす女子大学生の活動を知ってもらうことを目的としています。ひとつの遺跡をじっくりと調査することで、毎年新たな発見があります。それを「展示」という方法で多くの方々に実物資料を見て、知っていただくことができるのは私たちにとって大きな喜びです。

発掘調査によって得られた歴史の重層性を広げていくことは、考古学にしかできない地域貢献のひとつ

授業・ゼミの雰囲気

初めてのことだらけの発掘調査。でもその経験が、人生に大切な何かを掴むきっかけにもなります。

笹山原遺跡No.16の発掘調査は毎年5月後半に10泊11日の合宿で行なっています。10日間の短い発掘とはいえ、肉体労働というのが人生初めての経験となる学生も多く、かなり厳しいものです。昼食は自炊です。連日30人以上の食事を作る経験も、これまた人生で初体験。失敗する時もあります。その時は笑って食べる・・・ことができないこともあるのです。しかし、その経験も卒業すれば楽しい思い出になります。学生の一人は、この合宿で発掘調査に目覚め、今では会津若松市教育委員会の発掘調査補助員として働いています。

笹山原遺跡No.16の発掘調査で学生達が発掘した土器の欠片群。調査後に学内で復元されていく

キミへのメッセージ

一緒に掘りましょう。やったことがないことにチャレンジしましょう。

面白そう、不思議だなと思うことを大事にしてください。それを解決する方法を一緒に学びましょう。問題を正しく作り変え、答えられるよう証拠を集めて組み立て、答えらしきものの近くまで行く。それが大学です

親しみやすい人柄に、卒業後も研究室を訪れる卒業生も多いのだとか

會田 容弘先生

小学生時代に読んだ児童向け考古学入門書がきっかけで考古学にとりつかれ、石器・土器採集に没頭。それから現在に至るまで考古学一筋。発掘の他に好きなことは音楽鑑賞。作業中に聴くBGMはなんとヘヴィメタル。最近のお気に入りは日本の人気女性メタルユニットで、学生と一緒に聴きながら、発掘した土器のクリーニングやネーム付けをすることも多いのだとか。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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