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こんな先生・教授から学べます

薬剤師のスキルアップを図るための授業を展開する先生

薬学
薬学部 薬学科
徳永 仁教授
先生の取組み内容

薬剤師の仕事は「医師が決定した処方箋の内容に基づき、適切に調剤すること」だけにとどまりません。近年は、患者様の身体に触れて薬の効果や副作用の早期発見を行うフィジカルアセスメントの実施や、医師に対しての処方提案なども求められるようになりました。そこで本学では、いち早く「生体シミュレータ(患者ロボット)」を導入し、脈拍・呼吸・血圧などのバイタルサインを確認しながら、薬効の確認を行うなど実践的な授業を行っています。学内にいながら薬学教育コアカリキュラムで示された代表的8疾患(がん、高血圧症、糖尿病など)について見て聞いて触りながら学べるのは画期的なこと。他に「eラーニング教材の開発」「生体シミュレーター活用を目的としたコンテンツ制作」「カルタや紙芝居などのツール制作」をゼミ生と一緒に行っています。

薬の服用の仕方や薬剤師の仕事への理解を深めてもらう目的で「おくすりかるた」を学生とともに制作しました

授業・ゼミの雰囲気

全国の学会や研修会でノウハウを発信し、薬剤師のレベルアップに貢献

担当する「臨床薬学シミュレーション研究室」では、生体シミュレーター活用のノウハウを全国の学会や研修会で発信したり、論文で発表したりすることを目的に、学生の積極的な学びをサポート。和気あいあいとした雰囲気の中、薬剤師を志す学生たちと一緒に、eラーニング教材の開発やパソコンと連動した病態のシナリオ作成などにも取り組み、薬学教育におけるシミュレーション教育のパイオニアとして、未来の薬剤師たちのレベルアップに貢献しています。2017年には学生とともに開発したコンテンツが文部科学大臣賞を受賞しました。

ゼミ生の今田さん、橋本さんらと一緒に、代表的8疾患に関するシミュレーション動画制作を進行中

キミへのメッセージ

積極的な姿勢を持つことが、薬剤師としてのやりがいにもつながる時代です

これからは薬剤師もチーム医療の一員として積極的に関わり、発言をしていく時代です。薬のスペシャリストとして、患者様や医師ともしっかりコミュニケーションが取れるような薬剤師(医療人)になってほしいですね。

院生時代の研究を基にした処方提案が治療計画に盛り込まれ、発言することの重要性を実感したという徳永教授

徳永 仁教授

専門分野/薬物治療学
略歴/北里大学薬学部卒業後、鹿児島生協病院薬局、第一調剤薬局で薬剤師として勤務。その後進学し、熊本大学大学院博士課程修了。熊本大学病院で薬剤師として更に経験を積む。2003年、九州保健福祉大学薬学部へ講師として着任。2009年より准教授、2015年より現職。医療薬学会指導薬剤師・認定薬剤師、災害医療認定薬剤師、老年薬学会指導薬剤師等、関連資格を多数保持。博士(薬学)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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