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AO入試と自己推薦入試ってどこが違うの?
下の一覧表でわかりやすくまとめたので違いをしっかり理解しよう。
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| 2カ月〜半年と時間をかけて行う。早い大学で6月頃から募集スタート。まずはオープンキャンパスへの参加が必要なケースも多い。 |
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| 輝かしい経歴は必須ではなく、大学側が求めている学生像と一致することが大事。評定平均も必要ないことが多い。 |
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| 自己PR書などの書類と面接による選考が多い。ただやり方はさまざまで小論文、模擬授業、実験や課題発表などを行う学校もある。 |
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| 出願・受験から合格まで約3カ月。出願から始まるケースが多い。出願ピークは10月・11月 |
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| 一芸に秀でている人が有利。結果が形にならなくても打ち込んだ実績があれば評価される。評定平均値は必要ないことが多い。 |
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| 自己PR書などの書類と面接による選考が多い。高校生活での実績や特技、意欲が評価されるケースが多い。 |
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AO入試には主に面接によって互いの理解を深める「対話型」と、
受験生の能力や実績を重視する「選抜型」の2つにわけられる。
志望校がどちらにあてはまるかで対策は変わるから気をつけて!
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| 面接を重視する、新しいタイプの入試。学校と受験生がお互いに理解を深めるための入試 |
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| その学校への入学を希望していること。入学後にやってみたいことや将来の展望をもっていることなど |
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| 大学との面談は2〜3回は実施され、受験生と学校職員が入学後の目標などについて話し合う |
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| 書類を重視する、どちらかというと自己推薦に近い入試 |
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| 学問・人物に優れた者、英語・芸術・スポーツなどに秀でた者など、高校までの実績が求められることが多い |
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| 書類審査でおおむね合否を判断し、面談は1回程度で済むことが多い。小論文を実施する場合がある |
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AO入試は学力試験ではみえない受験生の個性を積極的に評価する。
そのため、かえってどう準備すればいいかわからないと感じる人は多い。
そこで、合否の分かれ目はどこかを判断するポイントを紹介するよ。
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| 募集要項やパンフレットにある「求める学生像」という項目をよく読もう。必要な準備や注意点などをその学校の先輩や先生に聞いてもいいかも。 |
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| 面接を重視する学校は、人柄や個性を見ている。日頃から言葉遣いには気をつけよう。提出書類や小論文は十分な準備をするほど合格に近づく。 |
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| 学びたい内容、将来の目標などが具体的になるほど、志望理由に深みが増してキミの熱意が学校に伝わるよ。じっくり考えてみて。 |
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←解説編1「数字でわかる!AO・自己推薦入試のホントのところ」を見る |
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