オープンキャンパスに行こう! 服装・持ち物の
チェックポイント

オープンキャンパスに行こう!服装・持ち物のチェックポイント

初めてのオープンキャンパス、楽しみだけど気になることがたくさんあるよね。何を着ていけばいい?持ち物はどうしよう?先輩の実例をもとに、服装や持ち物の例を紹介するよ。

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オープンキャンパス時の服装

初めてのオープンキャンパス参加だから、みんながどんな服装で来ているのかわからないよね。
制服を着ないとダメなの? 私服の人が多いの? 私服のときに気をつけることは?
オープンキャンパス時の服装のポイントをチェックして、モデルケースも参考にしてみよう。

オープンキャンパスは制服で行くの?私服でも大丈夫?

オープンキャンパス時の服装

志望校になるかと思うと、先生方の印象が気になって、服装に迷う人もいるはず。
公立・私立・大学・専門学校など、学校に関係なく、制服でも私服でもOK!
ただし、先生方は、どんな高校生が自分たちの学校に興味をもって来てくれたか見ているので、
印象が悪くなるような、派手すぎる服装や不快感を与える服装はやめよう。
学校推薦型選抜や総合型選抜を考えていて、先生と直接話す予定がある場合は、制服がオススメ。
調理や美容の実習で着替えたり、実技体験をするなら、着替えやすく汚れてもいい服装で。

私服の具体例

服装
キャンパス内を歩き回ることが多いので、カジュアルで動きやすい服装がベスト。エアコンが効き過ぎる場合もあるので、調節できる服装を考えよう。
かばん
学校の資料やパンフレットなどの配布物が多いので、A4サイズが入る大きめのバッグを用意しておこう。
私服の具体例
髪型
清潔感のある髪形で、長い髪はまとめておこう。
キャンパス内の施設を見て回るときに、たくさん歩いたり、階段の上り下りもあるので、履き慣れた歩きやすいスニーカーやヒールの低い靴を選ぼう。
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オープンキャンパス時の持ち物

先生方や先輩方の説明とアドバイスはもちろん、自分が気になったポイントや感想をしっかり書きとめておくために、筆記用具とメモ帳は必須。
交通費のほかに、少し多めにお金を持って行って、学食で食事をしてみると、学生生活を体験できていいかも。
オープンキャンパスの季節は暑いことも多いので、歩き回って汗をかいたときに水分補給ができるよう、飲み物を持参するなど、体調管理の対策も忘れずに。

忘れ物がないように持ち物を最終チェック!

筆記用具

アンケートを書いたり、メモを取ることがあるので、筆記用具は必須

メモ帳

先生や先輩方のアドバイス、気になるポイントや感想をきっちりとメモ

スマートフォン

事前に大学情報や便利サイトをお気に入りに登録して持ち歩くと便利

お金

交通費以外、いざというときに備えて、お金は少し多めに持って行こう

かばん

学校の資料やパンフレットなどが入る大きめのバッグを用しよう

学校パンフレット

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2020年03月04日時点の情報です。