これを知らなきゃ始まらない! 大学入試基礎知識

センター試験
(大学入学共通テスト)

センター試験は2021年度入試から「大学入学共通テスト」に。
「記述式」問題と「英語4技能」の評価が追加される。

基本情報

試験時期 1月中旬の2日間
マークシート式問題と国語、数学の記述式問題は同一日程で、当該教科の試験時間内に実施する
出願時期・方法 10月中旬
在学している学校経由。
卒業者は大学入試センターに直接郵送
受験費用 3教科以上受験 18,000 円
2教科以下受験 12,000 円
※変更の可能性あり
※英語4技能を証明するための資格試験を受ける場合は、別途その受検料が必要
志願者数 582,671名
※2018年度

センター試験(大学入学共通テスト)ってどんな試験?

国公立大学を志望するならマスト
どの教科を受験するべきか、チェックしよう

国公立大学の1次試験であると同時に、私立大学で選抜方式のひとつとして利用されている。
6教科28科目のなかから、志望大学で指定されている科目を選択して受験する。
国公立大学を受けるには5教科7科目が必要。私立大学では文系・理系とも3教科3科目が必要となる場合が多い。

どんな入試になっていく?

2021年度入試からは「記述式」と「英語4技能」がポイントに

これまで「大学入試センター試験」として実施されていたものが、「大学入学共通テスト」と名称を変え、マークシートで択一式だった回答方式が、回答が複数ある問題も加わるものに変わる。
また、記述式の問題が、まずは国語と数学で始まる。いずれも3問程度で、国語では80文字から120文字くらいの記述式となる。

英語では4技能(聞く・読む・話す・書く)を重視し、英語認定試験によって評価される。
大学入試センターが選んだ認定試験を高校3年生の間に2回まで受験することができる。2023年度までは、大学入学共通テストと認定試験をどのように選抜につかうのか、大学によって異なるので、注意が必要だ。

なお、国公立大学において英語は、2023年度までは、大学入学共通テストと検定試験、どちらも受験が必要になりそうなので注意しよう。

認定されている英語検定試験
  • ケンブリッジ英語検定
  • TOEFL iBT
  • TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST
  • TOEIC(R)SPEAKING AND WRITING TEST
  • GTEC
  • TEAP / TEAP CBT
  • 実用英語技能検定試験
  • IELTS

※2023年度までは大学入学共通テストの英語と併用、各大学の判断で活用される。

小林さんからのアドバイス
  • ・プレテストで新しいテストの問題傾向を体験しておこう。
    共通テストのプレテストはウェブで公開されている。挑戦してみよう!
    大学入学共通テスト プレテストを見る
  • ・英語は、「読む」「聞く」だけでなく、「書く」「話す」も含めて勉強しよう。

※2018年8月取材時点の内容となります。