

「子どもが言わなかったことを責めるのではなく、なぜ黙っていたのか、まず子どもの真意を訊いてあげましょう。そのうえで、『ひとりで抱えて悩んでいたの?』『プレッシャーに押しつぶされそうになっていたの?』と共感してあげると、子どもは心を開いてくれると思います。子どもが家で言わなかった理由として、保護者が何も知らないから話してもムダだと思っている、相談しても共感してもらえないと感じている、保護者がいつも忙しそうで話をするタイミングがない、などがあります。
『空気を読む』世代の子どもが抱えているプレッシャーやストレスに思いを馳せることも大事です。三者面談の場では『一度、持ち帰らせてください』と保留にして、数日後にゆっくり話を聴いて、まず共感してあげてから、保護者の考えを伝えるようにするといいですね」。
(龍谷大学 高大連携推進室フェロー:堀浩司先生)


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