

「入試日・合格発表日・入学手続き締切日などを書き込んだ『受験カレンダー』を子どもと共有しておきましょう。模試の結果が全部出てくる11月下旬から受験カレンダーを作成し始めて、受験校や併願校を決める冬休み前の三者懇談までに完成させるといいですね。大学受験の情報サイトでは、受験カレンダーを作成してくれるデジタルサービスもあります。
入学手続きの段階で、入学金と前期分の授業料まで支払うことも多いのですが、ほとんどの大学は返還手続きをすれば前期分の授業料は返してもらえます。ただし、入学金は返還されないことが多いので、本命校の合格発表日より前に併願校の入学手続き締切日がきてしまうと、本命校が合格した場合に併願校の入学金20万円~30万円程度は捨て金になります。そのリスクを背負ってでも合格をキープしたい併願校かどうか、子どもの意向をしっかり確認しておいてください。一時的にとはいえ、2校分の入学金と前期分の授業料を支払わなければならないケースもあります。そのため、場合によっては併願校を検討し直す必要があるかもしれません。
また、奨学金を利用するケースでは、振り込みが入学後になることが多いので気をつけましょう。
学資保険などを積み立てている場合、いつ受け取りできるのかは重要ポイント。
入ってくるお金に関しても、時期と金額を確認しておくと安心です」。
(龍谷大学 高大連携推進室フェロー:堀浩司先生)


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