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入試のポイント

6割~7割の得点率が合格ライン。難問奇問が少なく、実力を発揮しやすい成城の入試!

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成城大学の入試の合格ラインは、得点率6割~7割。極端な難問奇問は少なく、基礎的な知識を問う問題が中心なので、各教科の基礎を丁寧に固めれば合格の可能性がぐんと高まります!

全学部統一選抜(S方式)・学部別選抜(A方式)

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〈全学部統一選抜(S方式)〉
「外国語(英語)」と「国語」の2教科試験で、全問マークシート方式です。
4学部11学科、すべての学部学科に出願が可能です。複数の試験会場を設置しています。2025年度より新潟会場を新設します。
入試成績上位合格者を対象とした、特待生制度の対象となる入試制度です(法学部除く)。

〈学部別選抜(A方式)〉
本学の入試で募集人員が最も多い選抜方式で、学部ごとに2~3日の試験日を設定。志望学部に何度もチャレンジでき、合格のチャンスが広がります。試験日ごとに試験問題が異なります。
一部の学部では「3教科型」と「2教科型」があり、学部間の併願、同一学科の3教科型と2教科型の併願が可能です。
入試成績上位合格者を対象とした、特待生制度の対象となる入試制度です。

特待生制度(成城大学澤柳奨学金)

成城大学澤柳奨学金は、未来社会に貢献する有為な人材を育成するために、成城学園創立100周年を記念し、2017年度より設けられました。1年次は入試成績上位合格者、2~4年次は人物・学業ともに優秀な学生を対象に、授業料全額相当額または授業料半額相当額を給付します。

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総合型選抜

総合型選抜は、学力審査だけでは測れない、専門分野の研究を深める能力を秘めた人を見いだす選抜方式です。

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<試験内容>
[経済学部]
1次試験:書類審査
2次試験:小論文、面接
[文芸学部]
1次試験:書類審査
2次試験:面接
[法学部]
1次試験:書類審査、文章読解力審査
2次試験:面接
[社会イノベーション学部]
1次試験:書類審査、論述審査、英語についての基礎学力審査
2次試験:書類審査、面接
出願資格等の詳細は、本学入試情報サイト「成城ブリッジ」にてご確認ください。