世界有数の地震大国、日本。
国内では今後30年以内に高い確率で、
大地震の発生が予測されています。
地球温暖化による自然災害の危険性も、高まっています。
私たち一人ひとりが防災意識を高めることに加え、
優れた救急救命士の存在は、今後ますます重要になるでしょう。
国士舘大学体育学部スポーツ医科学科は、
日本で初めて4年制大学として誕生した、
救急救命士を養成する学科です。
国家資格取得者数は全国の大学でNO.1※。
しかし、目標はその先にあります。
災害現場で冷静かつ迅速に、いのちへの責任を果たすために。
海や山での厳しい環境下での実習は、国士舘大学ならでは。
人格を磨き、成長に向かう通過点なのです。
※合格者数144名(令和4年)厚生労働省第45回救急救命士国家試験
教育施設別合格者状況 より