2027年4月、
新専攻・学科設置で
目指せる職種が
さらに多彩に。
チーム医療を支える重要な
5つの専門領域を新設。
救えるいのちを増やし、
社会に貢献することのできる
医療人を育てます。
保健医療学部
リハビリテーション学科
- 理学療法学専攻
- 作業療法学専攻
- NEW 言語聴覚療法学専攻
(設置構想中) - NEW 視覚機能療法学専攻
(設置構想中)
病気やけが、高齢などによって損なわれた身体や心の機能を回復し、生活の質(QOL)を高めるための訓練や療法、援助法を学びます。患者さん一人ひとりの「できる」を増やし、社会復帰や自立を支援する専門職を目指します。
保健医療学部
医療技術学科
- NEW 診療放射線技術学専攻
(設置構想中) - NEW 臨床工学専攻
(設置構想中) - NEW 歯科衛生学専攻
(設置構想中)
医療現場を支える高度な専門技術を学び、検査・治療・ケアの現場で活躍するプロフェッショナルを育成します。チーム医療の一員として、患者さんの健康と安全を守る役割を担います。
NEW OPEN!
患者さんの多様化する問題を対処するため、医療の現場では今、さまざまな分野のプロフェッショナルが連携し合い、一丸となって治療に取り組むことが求められています。そこで本学では、2027年4月に開設予定の鷺沼キャンパスを中心に、1年次から最終学年まで継続して学習できる本格的なチーム医療教育プログラムを構築していきます。
富士吉田での
1年次
全寮教育制度
1年次は全学部の学生が、豊かな自然に囲まれた富士吉田キャンパスで全寮生活を送ります。学部の異なる4名が同じ部屋で寝食を共にして学ぶ1年間は、お互いの職種の理解と共感というチーム医療に必要なマインド、生涯つづく仲間との強い絆を育みます。この制度は、55年以上も前からチーム医療を重視してきた本学の伝統です。
4学部連携の
チームでの学び
全学年を通じて、医学部・薬学部・歯学部・保健医療学部の4学部が連携しながら学べるカリキュラムを整えています。国内の大学の中でも類を見ない先進的な取り組みです。2年次以降は鷺沼キャンパスで、学部を超えた混合チームを編成し、それぞれの専門性を活かしながら一人の患者さんに最適な治療を多角的に検討します。こうした学びを通じて、多様な視点と知識を身につけることができます。
8つの附属病院での
参加型実習で
培う実践力
全学部が8つの附属病院と連携しているため、最先端の医療現場で実習を受けることができます。臨床実習では、現役の医療従事者である「臨床教員」が指導を行い、高い専門性をしっかりと育んでいきます。多くの教員による手厚い指導は国際的にも高く評価されており、学生1人あたりの教員数では世界第9位という実績を誇ります。2027年4月からは5つの新専攻も加わり、チーム医療の実践力がさらに向上します。
*英国の高等教育機関情報誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションの「学生・教員比率が優れた大学の上位100校」(2023年)
