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入学後は、子どもの「言葉」「行動」「心理」などを理解することから学びはスタート!子どもの世界を理解し、専門性を身に付けた保育者・教員として、どう子どもに関わり、一人ひとりの個性を育てるかを学んでいきます。言葉の力を大切にしながら、言葉だけでは通じ合えない子どもと向き合える力は、実は社会のどの分野においても欠かせないもの。だから、私たち教員も、学生一人ひとりと向き合うことを大事にしています。
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子どもに携わる仕事がしたいけど、何を目指すかを決めきれない…そんな人は少なくないと思います。子どもに関わる資格は多彩です。「幼稚園教諭と保育士」、「小学校教諭と特別支援学校教諭」など、活躍の幅を広げるように組み合わせて取得することも可能なんです!英語やおもちゃに関する資格もあります。子どもに関する知識やスキルを学ぶことで、自分のやりたいことが明確になり、それを叶えるための資格を見つけられます。


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「子どもに関する知識」と「保育・教育の理論」を学びながら実習を経験!現場で得たことは教室で振り返ります。私たちは、その繰り返しを大切にしているから、専門性と実践力をステップアップしながら確実に高められるんです。




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最近、小学校で英語が必修教科化されました。また、たくさんの外国籍の子どもたちが保育所や学校に通うようになりました。私たち聖学院大学は英語教育や国際交流に定評があるからこそ、新しいニーズに応える学びを用意しています。



小学校の必須教科となった英語を児童に教える理論と方法を学びます。教員免許状とは別に、民間のJ-SHINE小学校英語指導者認定資格も取得できます。


現地の教育施設で幼児教育・小学校教育の考えや歌・遊びを英語で学びます。滞在中は小さな子どもがいる家庭にホームステイします。
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一人ひとりの子どもと向き合うことは、一人ひとりの人間を理解することにつながります。子ども教育学科の先輩たちは、この「人間理解力」を活かして、保育・教育はもちろん、さまざまな分野で活躍しています。
![● 就職状況 [2022年3月卒業生]](../assets/images/jidou_3min/point_05_detail_ttl_pc.png)
![● 就職状況 [2022年3月卒業生]](../assets/images/jidou_3min/point_05_detail_figure_pc.png)

子どもたちの成長を見守る、一般企業でマーケティングや広報に携わる、サービス業で顧客をもてなしたり、福祉の世界で子どもを支える、・・・聖学院大学の子ども教育学科ならあなたの可能性が広がります!
