人間学部
自分の力で乗り越えることは大事。
でも社会はみんなで支えあって、
励まし合ったほうが大きな力が生まれるもの。
「全部自分で」なんて思わなくていい。
「みんなで力をあわせて」
そんなふうに動ける人が、
たくさんの人をしあわせにすることができる。
文京学院大学はそう考えています。
最高のチームを動かす、かけがえのない一人になるために。
文京学院大学 人間学部はそんな人を育てていきます。
子どもたちの成長を近くで支えるために。
先生は決してひとりぼっちじゃない。
保護者、地域の方、保育園·幼稚園·小学校の先生方。
みんなを巻き込んで子どもの未来を考える。
そんな学びが児童発達学科にはあります。
キャンパス内に幼稚園が併設。実習以外でも、学生はいつでも先生のチームプレイを見ることができます。
キャンパスの中には子育て支援施設「ふらっと文京」があり、授業外の時間でも積極的に保護者との関わり方も学ぶことができます。
0歳~12歳は人間の成長においてとても重要な時期。子どもの成長を「連続的」に理解し、保·幼·小の先生と連携できるよう3つの資格・免許取得を目指せる体制を整えています。
心理学科の特長は心理実験を重ねて
心と体のつながりを科学的に解き明かすこと。
仲間と共に発見し、共有し、知識に変えていく。
そういった経験が、将来、
心のプロフェッショナルとして活躍する基礎になります。
ストレス社会といわれる昨今。ストレス、緊張、不安といった心の特性を理解し自分自身の心をまずは客観的にとらえることから学びはスタートします。
心理学実習指導室には、助手の先生がいて、実験や研究に行き詰まった時はもちろん、いろんな悩みの相談相手に。また、大学院生も授業などをサポートしてくれるので、身近な存在です。
カナダの提携大学への3週間の海外研修フィールドワークを用意。現地の大学の教員によるプログラムを受講し、国際感覚やコミュニケーション力もUP。
誰もが自分らしく生きられる社会を
たった一人の力で実現させるのは
ぜったいにできません。
だからこそ、人間福祉学科では
TEAMでハピネスを追いかける方法を学びます。
地域で困っている方と学生をつなげる「地域連携センターBICS」では、学生がTEAMになり、ボランティア活動を行っています。
福祉の現場は「つなげる」の連続。子ども、高齢者、患者さんが孤立しないよう、ソーシャルワークコースでは「つなげる」専門家を育成しています。
ビジネスの視点で福祉をもっと社会に広げられるように、福祉マネジメントコースではビジネス感覚を鍛え、リーダーとしてのマネジメント能力の高い人を育てています。