文京学院大学

人間学部

みんなでやればいいじゃない

自分の力で乗り越えることは大事。
でも社会はみんなで支えあって、
励まし合ったほうが大きな力が生まれるもの。
「全部自分で」なんて思わなくていい。
「みんなで力をあわせて」
そんなふうに動ける人が、
たくさんの人をしあわせにすることができる。
文京学院大学はそう考えています。
最高のチームを動かす、かけがえのない一人になるために。
文京学院大学 人間学部はそんな人を育てていきます。

みんなで子どもたちの未来を考える。

みんなで一人の幸せを追究して寄り添う。

みんなで誰もが困らない優しい社会をつくる。

児童発達学科

みんなで子どもたちの
未来を考える。

子どもたちの成長を近くで支えるために。
先生は決してひとりぼっちじゃない。
保護者、地域の方、保育園·幼稚園·小学校の先生方。
みんなを巻き込んで子どもの未来を考える。
そんな学びが児童発達学科にはあります。

TEAMになれる理由

キャンパス内に幼稚園!?
本物の先生が
いつでも間近に

キャンパス内に幼稚園が併設。実習以外でも、学生はいつでも先生のチームプレイを見ることができます。

保護者との関わり方や
悩みも在学中から
しっかり把握。

キャンパスの中には子育て支援施設「ふらっと文京」があり、授業外の時間でも積極的に保護者との関わり方も学ぶことができます。

保育士·幼稚園教諭·小学校教諭。
3つの資格・免許で広い視点が持てるように。

0歳~12歳は人間の成長においてとても重要な時期。子どもの成長を「連続的」に理解し、保·幼·小の先生と連携できるよう3つの資格・免許取得を目指せる体制を整えています。

その他にも、こんな力が身につきます

  • 外国籍の子どもや保護者と英語でコミュニケーションできる力
  • 海外短期フィールドワークで海外の保育・教育・異文化を理解し、多様な子どもの成長を支える力
児童発達学科詳しくはこちら

心理学科

みんなで一人の幸せを
追究して寄り添う。

心理学科の特長は心理実験を重ねて
心と体のつながりを科学的に解き明かすこと。
仲間と共に発見し、共有し、知識に変えていく。
そういった経験が、将来、
心のプロフェッショナルとして活躍する基礎になります。

TEAMになれる理由

まずは自分の心を
客観的にとらえてみよう。

ストレス社会といわれる昨今。ストレス、緊張、不安といった心の特性を理解し自分自身の心をまずは客観的にとらえることから学びはスタートします。

心のオアシス、通称「助手室」。
先生や先輩みんなが相談相手に。

心理学実習指導室には、助手の先生がいて、実験や研究に行き詰まった時はもちろん、いろんな悩みの相談相手に。また、大学院生も授業などをサポートしてくれるので、身近な存在です。

心理学科オリジナルの
海外研修
で、つながりも
グローバルに。

カナダの提携大学への3週間の海外研修フィールドワークを用意。現地の大学の教員によるプログラムを受講し、国際感覚やコミュニケーション力もUP。

その他にも、こんな力が身につきます

  • 心理実験から社会で有用な「統計、情報処理能力」が身につく
  • 卒業研究はコースの壁を越えてもOK、心理学を軸に幅広く研究できる
  • 大学院を併設しているので、さらに学びたい人は進学も可能
CROSS TALKCROSS TALK
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人間福祉学科

みんなで誰もが困らない
優しい社会をつくる。

誰もが自分らしく生きられる社会を
たった一人の力で実現させるのは
ぜったいにできません。
だからこそ、人間福祉学科では
TEAMでハピネスを追いかける方法を学びます。

TEAMになれる理由

誰かの役に立ちたい気持ちを、
実践する機会が日常にある。

地域で困っている方と学生をつなげる「地域連携センターBICS」では、学生がTEAMになり、ボランティア活動を行っています。

人をつなげる
プロフェッショナル、ソーシャルワーカー
を目指せる。

福祉の現場は「つなげる」の連続。子ども、高齢者、患者さんが孤立しないよう、ソーシャルワークコースでは「つなげる」専門家を育成しています。

ビジネス領域で
多様な人と連携し、「モノ」や「サービス」を生み出していく。

ビジネスの視点で福祉をもっと社会に広げられるように、福祉マネジメントコースではビジネス感覚を鍛え、リーダーとしてのマネジメント能力の高い人を育てています。

その他にも、こんな力が身につきます

  • 1年次からキャリアインターンシップで福祉関連企業の現場を知り、学びながら将来と福祉の可能性を考えていく力
  • カナダや韓国でのフィールドワークから現地の福祉や異文化を理解し、グローバルな視点で福祉を考える力
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