大学時代は、コミュニケーションの重要性を実感する機会に恵まれた4年間でした。とくに印象深いのが、3年次、福祉学科の実習で児童養護施設と母子生活支援施設に2週間ずつ通ったこと。そこでときに拒絶されながら、本気でこどもと関わった経験は私の大切な一部です。人と向き合うことの意味を私はこどもたちに教わりました。また、ソーシャルワークの専門家としてご自身の経験談を交えながら、寄り添うように指導してくださる先生方の存在も心強いものでした。福祉は、介護や医療、保健をはじめ、すべての人の生活に不可欠なもの。そのような福祉の精神を学んだことで、自分の世界がグッと広がりました。


