法学部で学んだ日々は今も色あせず、私の中に根づいています。授業やゼミで数々の事例問題と向き合い、この問題の本質は何か、どんな解決が望ましいのか、どの法律を適用し、それをどう解釈して現実にあてはめるのか、などを繰り返し考えて議論することで、確かな思考力が身につきました。仕事をしているとさまざまな問題に突き当たりますが、そんなとき大切なのが、まず物事の本質を見抜くことだと思います。私はそのベースを法学部で築くことができました。また、大学全体の特徴として、立教には“ゆるやかさ”があると感じます。学びや生き方を強制されず、学生の自分軸が尊重される環境とでも言いましょうか。おかげで自律心も養われました。


