大学時代といえば「立教スポーツ」編集部での活動が一番に浮かびます。取材から新聞の刊行まで携わり、現場ではプロの記者と肩を並べて取材に励みました。当時の立教アスリートは、東京六大学野球のベストナイン投手・小室正人さん、リオ五輪に出場した競歩の岡田久美子さん、平昌五輪ショートトラックの菊池悠希さんをはじめ精鋭揃い。少しでも接点を持とうと一人ひとりの経歴を調べたり、練習場に足を運んだりして、ある日小室選手から食事に誘われたときは嬉しかったですね。立教の図書館は蔵書が本当に豊富で、文献の調べ方や原稿の書き方はそこで身につけました。ひとりの人間として選手に向きあう。私の記者としての原点は立教にあります。


