大学2年生になる前の春休みに起きた東日本大震災。自分にできることはないかと、大学の正課外活動で被災地支援ボランティアに参加し、陸前高田市のみなさんと出会ったことで私の世界は変わりました。「一日も早く工場を再建し、社員の暮らしを安定させ、さらに新たな雇用を生むことで、まちに賑わいを取り戻す」。苦難の中、そんな信念をもって前に進み続ける地元の中小企業。「誰かを支えるため」「生きていくため」、大人もこどもも関係なく奮闘する住民の方々。その強く真摯な思いにふれて地域コミュニティへの意識が芽生え、地元のために汗を流す人々や中小企業を継続的に支えていきたいと思ったのです。私の仕事の原点はここにあります。


