自分が知らない世界の人たちはどんなふうに暮らしているんだろう。高校時代に芽生えたそんな好奇心に、交流文化学科はしっかり応えてくれる場所でした。とくによかったと思うのが、実践的に学ぶ機会に恵まれたことです。インタビュー実習やフィールドワーク実習を積み重ねた文化人類学のゼミをはじめ、教室にいては出会えない人たちの声を聴き、現場で生きた学びができました。文化人類学というのは、人間がおりなす社会を観察する学問。極端に言うと、人々の暮らしを取り巻くものすべてが研究対象になります。そこも魅力で、時間ができるとアルバイト代を注ぎ込んで海外に行き、さまざまな文化にふれました。多様性を肌で感じた4年間でしたね。


