中学校1年で初めて竹刀を握ってから、その後の10年は剣道一筋。立教大学に進学した背景にも、心理学への興味に加えて、体育会剣道部に入って全国レベルの実力を身につけたいという強い思いがありました。稽古は週6回で、遠征費用のために私はアルバイトもしていたため、平日は夕方の稽古が終わると2時間かけて地元に帰り、22時から明け方までファミレスで働き、再び2時間かけて大学に行って授業と稽古という毎日。体力的にはハードでしたが、実力派揃いの部で仲間と切磋琢磨できる喜びは何ものにも代えがたく、その記憶は決して色褪せません。また、多様な人と協働する力も剣道から学んだもので、それが今、働くうえで私の柱になっています。


