• 文学部 外国語文化学科 2020年卒
  • 日本航空株式会社

人々の応援を受けて叶えた
エアライン業界への夢。
「日本の魅力」を世界に伝えたい。

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人々の応援を受けて叶えたエアライン業界への夢。「日本の魅力」を世界に伝えたい。

PROFILE

紺田 早百合さん Sayuri Konda

文学部 外国語文化学科|2020年卒|日本航空株式会社 客室乗員部

※本ページの情報は、すべて取材時のものです。

Q.1 現在のお仕事内容を教えてください。

客室乗務員として国内線と国際線に乗務し、お客さまを安心・安全に目的地までお連れすることを仕事としています。機内サービス業務のほかに、機内の安全確認などの保安業務も行っています。
入社から5年、数多くのフライトを経験してきました。近年は海外からのインバウンドのお客さまも多く、お客さまのご旅行は機内から始まっているという気持ちで、日本の良さが伝わるようなおもてなしを心掛けています。
些細な気配りをとても喜んでいただけることもありますし、日本が好きで何度もご旅行されていると語るお客さまもいらっしゃいます。だからこそ、日本の旅や日本という国に良い印象を持ったままご帰国いただけるよう、最初から最後まであたたかなおもてなしに努めています。
他方、「JALふるさと応援隊」としても活動し、出身地である愛媛県を担当しています。先日も県内にある高校の修学旅行のチャーター便に乗務し、伊予弁での機内アナウンスのほか、生徒の皆さまのアナウンス体験などをサポートしました。こうして飛行機でのご移動の時間も、お客さまにとって楽しい思い出になるようお手伝いをしています。

Q.2 文学部 外国語文化学科への進学を決めた理由を教えてください。

中学時代にオーストラリアでホームステイを経験した際、異文化交流への興味が深まると同時に、海外から日本を見つめ直したことで、日本文化の素晴らしさをあらためて感じました。
これを機に、大学では「外国の言語」だけでなく、「文化」についても学びたいと考えるようになりました。
複数の進学先を検討する中で、國學院大學の外国語文化学科には言語と文化を融合したカリキュラムがあり、この学科であれば本当の意味での国際教養が身に付けられるという期待がふくらみ、進学を決めました。
また国際系を学ぶのであれば、世界各国の人々が集まる大都市圏へ出た方が良いという高校の先生のアドバイスもあったことで、渋谷という東京の中心で4年間学べる國學院大學の環境も、選ぶうえでの決め手になりました。

Q.3 どのような学生生活を送りましたか?

アイルランドとイギリスで2度の海外留学に挑戦しました。3年次に経験したイギリス留学では、現地の学生たちが主催するサークルにも参加し、私は日本語を教えたり、逆に学生から英語を教えてもらったりしながら英語力を磨き、帰国前にはもう少しここに滞在したいと思えるほど、楽しい4カ月間を過ごしました。
留学中には、さまざまな方から「どこから来たの?」と声を掛けられることも多く、私が日本から来た旨を伝えると、皆さん一様に日本に対して好印象を持っていました。
そこでその理由をたずねると、かつて出会った日本人から受けた良い印象が、そのまま日本全体への高い好感度につながっていることが分かったのです。
自身の些細な言動や振る舞いが、良くも悪くも日本の印象を左右してしまう可能性がある――。
この時に得たそんな気づきから、世界中の人々に「日本の魅力」を感じていただけるような仕事をしたいという想いが、心に芽生えました。

Q.4 國學院大學のキャリアサポートで満足していた点は?

客室乗務員を目指したきっかけは、外国語文化学科のネイティブの先生からの勧めでした。のちに先生に伺ったところ、自分から積極的に先生とコミュニケーションをとる私の姿勢に可能性を見出してくださったようです。
そして就職活動が本格化すると、キャリアサポート課へ頻繁に通うようになりました。当初は、就活の知識が何もない私がキャリアサポート課へいっても大丈夫だろうかと思っていたのですが、通い始めると、スタッフの方や内定者アドバイザーの先輩たちがどのような質問にも親身に相談にのってくれました。
さらに「エアライン講座」では、就活をたった一人で頑張るのではなく、同じ夢を目指す仲間たちと一緒に頑張り続けることができました。
振り返ると、最初のステップとなる「自己分析」も、たった一人では何もできなかったかもしれません。キャリアサポート課は、当時の私にとってまさに心の拠り所であり、通えば通うほど、自分が何をすべきかが明確になっていきました。
中でも特に印象に残っているのは、企業の採用面接官の方が指導してくださった「模擬面接指導会」です。言葉遣いや受け答えをはじめ、有益なフィードバックを数多くいただき、本当に贅沢な経験になりました。

Q.5 これからの目標や夢を教えてください。

「感謝の気持ちをもつ」。これは日本航空共通の考え方「JALフィロソフィ」にある言葉です。自身も常々大切にしてきたのがこの姿勢であり、まさに私の原点といっても良いでしょう。
今後も、この原点を大切にしながら、「日本航空を利用してよかった、また次も利用したい」と感じていただけるお客さまを、一人でも多く増やしていきたいと考えています。
そして、私の行動一つで会社や日本の印象を左右する可能性があるというプロ意識とともに、高品質の安全とサービスをお客さまにご提供できるよう、誠心誠意努めていきたいです。

Message for You 受験生へメッセージ

私は渋谷キャンパスで4年間学ぶ中で、国際交流の機会をはじめ、國學院大學には数多くのチャンスがあることを何度も実感しました。そして学生時代のさまざまな人々との出会いが、今もかけがえのない財産になっています。同期の仲間たちや先生方だけでなく、国際交流課やキャリアサポート課スタッフの方々など、多くの人々が私の夢や挑戦を応援してくれました。学生自身がやりたいことを一緒に考えながら、しっかりとサポートしてくれる環境が國學院大學にはあるので、皆さんも期待していらしてください。

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