










私たちは想像する、
明るい未来を。
日々の小さな学びの積み重ねは
やがて大きな力となり、
未来の社会を変えていく。
明日の私が、誰かの支えとなるために。
私たちは、ここでの学びで
「私たち自身の未来」を創造する。





「人を助けたい」という想いを、「人を助けられる」チカラに変える場所。それが千葉科学大学です。
日本全国・世界各地から同じ想いをもつ仲間が集まって、学生、教職員、学部、あらゆる垣根を越えて学びや体験を分かち合い、共に成長しています。
みなさんの思い描く「助けたい」を実際の行動に移す、その第一歩をここから踏み出してみませんか。
海を見渡す開放的なキャンパスでお会いできる日を楽しみにしています。




人を助けられる能力の証である国家資格を中心に、本学には多種多様な資格取得の道が用意されています。それを支援するプログラムを2025年度より刷新。実際に資格試験を受験した学生たちの声を集めて、「このサポートが役に立った」「こういうサポートもほしかった」というリアルな意見を反映させた内容とし、「国家試験に強い」大学へと進化を続けます。

医療や危機管理の現場において不可欠な、「実践力」を鍛える学びも本学の特色です。その代表が、実社会の課題解決に取り組む「プロジェクト学習」。教室で学んだ知識を現場で実践し、“わかる”から“できる”に発展させる科目を多数用意しています。教員による一方的な知識伝授ではなく、対話を通じて学びを深めるアクティブラーニングも充実しています。

地域との関わりも、学びに気づきを与えてくれる教材の宝庫です。本学はキャンパスのある銚子市と連携し、地域の課題解決にも取り組んでいます。その一環として、銚子地域について学ぶ「銚子学」を1年次の必修科目に設定。講義だけでなく、まちあるきなどの体験学習も実施し、地域の多様な人たちとの交流を通して地域社会に貢献できる力を養います。

「健康で安心・安全な社会の構築に寄与できる人材を養成すること」が本学の教育目標です。そのために、まずは自分たちのキャンパスから、健康で安心・安全な環境を築いていきます。物理的な側面だけでなく、立場や経験に関わらず、誰もが気がねなく意見を言い合える心理的安全性も重視。学生と教員が共に学び教え合うことで、質の高い学びを実現します。

“人を助けたい”という思いを、知識だけでなく「人を支える力」に
変えていく。そんな薬剤師・医療人材を育てていきます。

“人を助けたい”という思いを、知識だけでなく「人を支える力」に
変えていく。そんな薬剤師・医療人材を育てていきます。
国家試験対策はもちろん、その知識を実践に生かす力を育てる学びを展開。アクティブラーニング型の授業で、「伝える力」や「考える力」も伸ばしていきます。
看護・危機管理学部と連携した学びで、多職種連携=チーム医療を体感。薬剤師としてだけでなく、チームの一員として患者に向き合える力を育みます。
地域に根ざした実習や地域医療機関との連携で、地域貢献の意識も育成。人と地域に向き合える、温かい視点を持った薬剤師を育てます。

“自助”と“共助”の力を持ち、人を守り、つながり、支え合える存在へ。
目立たなくても、社会の土台を支える力強い人材を育てます。

“自助”と“共助”の力を持ち、人を守り、つながり、支え合える存在へ。
目立たなくても、社会の土台を支える力強い人材を育てます。
自然災害・感染症・テロ・経済リスクなど、様々な危機に対応する方法を現場さながらの演習で学びます。知識だけでなく、対応力も身につけます。
地域防災や避難計画づくりなど、実際の地域と連携したプロジェクト型学習を実施。社会とつながりながら、「本当に役立つ学び」を実感できます。
大学で危機管理を専門的に学べるのは全国的にも稀。防災、行政、企業などさまざまな分野で“社会を守れる人”になるための力を、ここで育てます。

人の痛みを理解し、優しさを行動にできる。
そんな「人に寄り添える力」を持った看護師を目指します。

人の痛みを理解し、優しさを行動にできる。
そんな「人に寄り添える力」を持った看護師を目指します。
人を支えるとは何か。知識と技術だけでなく、人に向き合う心も大切にしたカリキュラムで、寄り添える看護師を育てます。
実習やシミュレーション型授業を通して、主体的に考え、判断する力を育成。臨機応変に対応できる「動ける力」をしっかりと身につけます。
危機管理・薬学部との学部連携により、災害医療や在宅看護、公衆衛生など多面的な学びが可能。地域にも世界にも貢献できる看護の力が育ちます。
千葉県銚子市は、太平洋を一望できる絶好の自然環境を有した、房総半島の東端に位置し、学業に専念できる環境が整ってます。千葉県で2番目の市制都市であり、首都圏の食を支える一大漁港でもあります。