保健医療学部 看護学科
津滝さんの

3年 津滝 菜々美さん 静岡県立下田高等学校出身
ドラマの中の助産師の姿に
憧れたことが
医療の道への第一歩
「助産師になりたい」と考えるようになったのは中学生の頃。産科医療がテーマのドラマに登場する助産師に憧れたことがきっかけでした。助産師になるには「看護師」と「助産師」2つの資格を取得することが必要です。両方の資格取得をめざせる大学を探す中で湘南医療大学に出会い、助産学専攻※があること、そこで学ぶ在学生たちの明るさに触れ、「ここなら楽しく学べそう!」と感じたことが入学の決め手になりました。 ※湘南医療大学専攻科内に助産学専攻が設置されています。



患者様と看護の仕事、
そして生命に向き合う
臨地実習
2年次の授業に、患者様を受け持ち、看護計画の立案から評価までを行う実習があります。その実習で、学生は初めて患者様と接します。実習中は意思疎通が困難な患者様の対応など、戸惑う場面もありましたが、困ったことがあればすぐに相談に乗ってくださる先生と実習指導者の方、見守ってくださる現場の看護師さんのおかげで充実したものとなりました。病院は生命と向き合う場所。厳しさも実感しながら、新たな学びや成長につながった2週間でした。



学生を支え、
世界を広げてくれる
プロフェッショナルたち
『湘南医療大学の先生方は、みなプロフェッショナルだ』ということが、この学科の魅力のひとつだと思います。多くの先生が専門看護師や認定看護師の資格を持ち、多彩でユニークな経験談をお話ししてくださるのですが、「看護師にはこんな道もあるんだ」と視野が広がります。助産師という目標のために、まずは看護師国家試験合格を目指し、母性看護学や小児看護学は特に力を入れて日々の学習に取り組んでいます。チューターをはじめ、看護学科の先生方は、そんな私たちをいつも力強く支えてくれています。



看護師になるための教育システム少人数チューター制
看護学科の全教員がそれぞれ10名前後の学生を担当する「少人数チューター制」で、入学から卒業まで、学び方や生活について丁寧にサポート。1年次から始める国家試験対策や、就職、進路指導などの支援を行っています。

学科全体でしっかりサポート









